モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

アシタノカレッジ金曜日にメールを送ったけど読まれずスマイルできなかったから焚き上げるの巻

あー暑い。そのうえ受動喫煙のように五輪のニュースを強制的に聞かされて気を病んでしまう。みんなきっとそんな感じなんだろうと、五輪に関係ない話題を提供しようと、久しぶりに先週の金曜日のアシタノカレッジにメールを送った。(メールを送ったのは光浦靖子さんが急遽お休みした時以来。その時も読まれなかった)

https://twitter.com/ebiharaism/status/1418560565786542085?s=21

↑その日のメモはTwitterに書いてある。宮藤官九郎さんのオナラの話で終わった。

結局、私のメールは読まれなかったんだけど、ほぼ同じ内容のツイートがTwitterで「そういう見方もあるんですね」とか「その通りだ」みたいになっていた。

それを見た私はなぜか腹が立ってきた。←えっ?

なぜだろう?と考える。

文章にするならこうだ。

「私がこんな分かりやすいアシストをしたのになぜボレーシュートを決めないのか」というアシタノカレッジ金曜日への怒りだ。

な、なんて器が小さいんだ!笑

放送には時間制限もあるから、長いメールなんて読めないだろうし、それに芸能人の名前とかめんど臭い事になったら嫌だから、スタッフさんが検閲して弾いたのか、砂鉄さんの目が節穴だったんだろうと思う←おいっ!

という事で、表現の自由について問いかけた先週金曜日のメールを成仏させる為にブログに書いちゃう痛い系のやつです。

 

 

ラジオネーム:えびはら

砂鉄さん、スタッフの皆さんこんばんわ。
先日、とある音楽番組を見ていたら、とても引っかかる歌がありました。その歌はホフディランの『スマイル』という作品で、それを俳優の森七菜さんが笑顔を交えて歌っているというものでした。私は『スマイル』という曲を知らなかったので「笑う門には福来る的な内容かな?」と思いながら見ていたら、予想を上回る内容の歌詞でした。
可愛い彼女を自慢したいという事は何となく理解できるのですが、ひたすら笑顔を強要し続けている部分を考えると、ラブソングではなく、支配欲求を満たしたいだけの内容に感じました。それを文脈上、抑圧される側の女性が唄っているという構図を含めてモヤモヤするのです。
最近ではラーメンズの過去のコントが問題になりました。越えてはいけない差別的なラインはあると思いますが、私はフィクション世界の表現はできるだけ規制すべきではないと思います。性別関係なく好きな歌を唄っていいし、盗んだバイクで走り出してもいいし、テトラポット登って宇宙に靴を飛ばしていいし、磔の刑になったって明日に向かって生きていくのもいいし、煩いぐらいにうっせぇうっせぇうっせぇと繰り返すのも自由だし、せんば山のタヌキを猟師が撃って煮たり焼いたり美味しく召し上がればいいと思います。
しかしながら、ゴールデンタイムに今の感覚で言えばデートDVに該当するであろう内容の歌を森七菜さんがウキウキしながら歌ってる異様な光景が広がっていたわけです。スマイルできません。果たしてこれをどう受け止めたらいいのか、私の頭では処理が追いつきません。ロックが大好きな砂鉄さんはどう思いますか?

(以上、焚き上げここまで)

 

スマイルできねー