モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

9月6日 悲しいニュースと点検計画

00-06 ×
06-12 B
12-18 CD
18-24 AE

 

A.北海道地方-0-0-0-1=1

B. 東北地方  -0-1-0-0=1
C. 関東地方  -0-0-1-0=1
D. 中部地方  -0-0-1-0=1

E. 近畿地方  -0-0-0-1=1

I. 沖縄地方   -0-0-0-1=1
合計回数      -0-1-2-3=6

10:35 福島県会津 10/2.6 ②

16:00 東京湾        30/2.9 ①

17:22 長野県中部 10/2.8 ①

23:00 台湾付近    10/5.2 ①

23:50 釧路沖        60/4.3 ②

23:59 紀伊水道    10/3.0 ②

 

胆振東部地震から3年が経過。

夜中に震度7地震が発生し、大規模なブラックアウトが発生。一酸化炭素中毒になる事故もあった。そんな中でセイコーマートが大活躍したという地域の優れたところがあったりした。

官房長官が着実に復興は進んでいると言っていたが本当なのか?

海外のニュース

BBCニュージーランドのスーパーマーケットで発生したテロについて報じていた。何があったのか分かりやすい説明だった。
犯人のスリランカ人の男 アハメド・サムスディーンは2011年に学生ビザで入国後に難民申請し受理された。2016年にISに関係するビデオを投稿し3年間刑務所に収監された。その後、釈放され当局は刑務所に収監しようとしていたがそれができず、50人以上で24時間監視対象下におかれた。本人がそれに気付いていたかどうかは分からないが、監視を意識した行動をとっていて、スーパーの商品であるナイフを使い犯行に及び、すぐに警官が射殺した。5人が襲撃され3人が重体、2人が怪我。3人について容態は安定してるという。

他にはギニアでクーデターが発生したと伝えられた。憲法では大統領の任期は連続2期までと定められているのに、アルファ・コンデ大統領は3期目に入った事で不満が噴出。貧困の中で汚職が行われているとして、昨年はデモ隊と治安部隊が衝突。そして今回のクーデターに繋がった。治安部隊は全ての国民のための新たな憲法の制定を目指すらしい。

最近、西アフリカではマリ、ニジェールでもクーデターが発生しているという。

前にゾマホンさんがTwitterにアフリカの独裁者を支援してるのはヨーロッパ諸国だと書いていた。スマートフォンに必要なレアメタルの採掘だったり、地下資源を原因とした資本主義による隷属関係にも焦点が当てられるべきなんだろう。

国内のニュース

NHKによると今日の全国新規感染者数は8234人
空港/検疫11人
北海道123人、東京968人、愛知1190人、大阪924人、福岡420人、沖縄167人
福島37人、宮城34人、岩手25人、青森20人、山形12人、神奈川971人、千葉665人、埼玉450人、茨城158人、栃木89人、群馬48人、静岡135人、岐阜125人、長野27人、山梨27人、富山24人、新潟23人、石川17人、福井12人、兵庫357人、京都258人、奈良116人、三重109人、滋賀84人、和歌山26人、広島145人、岡山68人、山口22人、徳島32人、高知25人、香川16人、愛媛13人、熊本83人、大分52人、鹿児島43人、宮崎24人、佐賀20人、長崎19人

パラリンピック関係者の累計感染者数は306人

職域接種接種に用いられるモデルナ製ワクチンに異物が混入していた問題で、新たに自主回収対象ワクチンを接種した49歳の男性が死亡した。8月11日に当該のワクチンを接種後、8月12日の朝に死亡が確認された。男性にはそばアレルギーがあったそうだ。厚労省は因果関係は不明としているが、今後審議会で検討されるという。

既になくなっている男性2人については偶然の死として処理されているが、科学的に低確率で心筋炎を発症する事は分かっている。科学的に安全だと言う一方で、命が失われた時に政治的な処理をすべきではない。それぞれに人生があったのだ。真摯に向き合うべきだ。

先月8月24日のアフターシックスジャンクションのライブゲストはハイパーヨーヨだったんだけど、2人の感染が判明して代わりにプロデューサーの江崎さんが音源とスケジュールの告知を担当した。音源は底抜けに明るくて、ひたすらライムスター愛をラップしつつ、自分達の最新曲を取り入れたセットリストだった。(聴いてて恥ずかしくなるぐらい愛を爆発させていた)電話の最後に宇多丸さんがお大事に〜と言いつつ終わった。

その江崎さんが31日に自宅療養中に亡くなったという訃報が届いた。なんて悲しいニュースだろうか。コロナが憎いし、無能な政治家が憎い。

今日の東電会見

HICスラリー移し替え作業で近傍にダストモニタを設置したから高警報が鳴り、結果的にフィルターの破損に気付いた。

その2年前は結露水の発生があり、点検したことで25箇所の全てが破損していた事に気付いた。

なぜ当時に不適合に起票しなかったのか?

なぜ点検計画を定めなかったのか?

東京電力はALPSが壊れた状態で運転していても問題ないと考えているのか?

といった質問が今日の主な論点。

2時間コース。疲れた。

全ての不適合を確認してきたおしどりさんすごいと思う。