モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

6月9日 4:274/ネアンデルタール人から学ぶ

00-06 H
06-12 D
12-18 I
18-24 ×

A. 北海道地方-0-0-0-0=0
B. 東北地方 ---0-0-0-0=0
C. 関東地方 ---0-0-0-0=0
D. 中部地方 ---0-1-0-0=1
E. 近畿地方 ---0-0-0-0=0
F. 中国地方 ---0-0-0-0=0
G. 四国地方 ---0-0-0-0=0
H. 九州地方 ---1-0-0-0=1
I . 沖縄地方 ---0-0-1-0=1
合計回数 ------1-1-1-0=3

03:21 熊本県熊本地方 10/2.7 ②
10:24 石川県能登地方 浅/1.4 ①
15:41 沖縄地方近海 50/3.9 ②

海外のニュース


インドから帰国した2歳半の子供がH5N1型鳥インフルエンザに感染している事が判明。
朝鮮戦争
→南北で分かれる(アメリカとソ連の代理戦争)
北朝鮮が核開発する
経済制裁くらう
北朝鮮がミサイル飛ばす
→米韓が軍事演習する
北朝鮮がイランと中国とロシアに接近
→米韓日が接近
北朝鮮が韓国を敵国扱い&衛生飛ばす
脱北者団体が韓国カルチャー詰め合わせUSBバルーンを飛ばす
北朝鮮が汚物バルーンで対抗
→韓国が拡声器の放送再開
こんな感じ?

国内のニュース

ネアンデルタール人のはなし

以前、地球ドラマチックではエジプトのクレオパトラの手のミイラの鑑定をやって「これちげぇわ」って終わった回があった気が気がしなくもない。
今回はネアンデルタール人はなぜ滅びたのか?という興味深い回だった。
ネアンデルタール人ホモサピエンスと同じ祖先を持つ親戚。槍を使って狩猟を行っていて、鹿の骨に穴を空けるほど力が強く、足の速い鹿を集団で追い込むコミュニケーション能力があったと推察でき、舌骨は現代人とそんなに変わらないそうだ。
DNA解析の結果、若いメスが集団を離れる父系社会集団で構成されていた。これがネックとなり、環境が悪化して個体数が減ると近親配合が拍車をかけて個体数を減らしたと紹介されていた。一つの集団が失われると別の集団にも影響を及ぼし、種全体から多様性が無くなって絶滅に至るというのはとても興味深い。
この話を聞いて私は開高健さんの「巨人と玩具」という小説を思い出した。(巨大企業の一角が凋落をたどると同じ産業のライバル会社もドミノ倒しのように倒れていくという内容だったような気がする)
日本は少子高齢化自動車産業やら通信産業やら電力会社では不正が横行し行政指導されまくってる現実は、ネアンデルタール人の絶滅から学べる事が非常に多いように感じる。