モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

6月18日 国連職員死者193人/関連死増加/地方自治法改正案参院可決/トップの指示/6号機発煙/

00-06 AC
06-12 ×
12-18 DH
18-24 HD

A. 北海道地方-1-0-0-0=1
B. 東北地方 ---0-0-0-0=0
C. 関東地方 ---1-0-0-0=1
D. 中部地方 ---0-0-1-1=2
E. 近畿地方 ---0-0-0-0=0
F. 中国地方 ---0-0-0-0=0
G. 四国地方 ---0-0-0-0=0
H. 九州地方 ---0-0-1-1=2
I . 沖縄地方 ---0-0-0-0=0
合計回数 ------2-0-2-2=6

01:31 浦河沖 60/3.8 ①
03:33 埼玉県北部 60/3.7 ②
14:42 石川県能登地方 10/2.7 ①
15:19 トカラ列島近海 10/2.2 ①
20:21 宮古島近海 50/4.2 ②
21:04 石川県能登地方 10/3.2 ①

今日はザンザン降りの大雨。
これで梅雨入りしてないうえ、明日は晴れてまた30℃近くまで気温があがるという予報になっている。亜熱帯化してるというか、今の状況を学術の視点から名前を付けたほうがいいのではと思う。
能登半島では仮設住宅の建設が進まず、今もビニールハウスでの生活を余儀なくされている方々がいる。今日は新たに関連死が認定され、熊本地震による関連死者数276人を上回る被害になる事は間違いないという。
地元のメディアのアカウントを日常的にチェックしてるが、被害を伝えるものよりも、建設が始まったとか、名物店でまた販売が始まったという話題のほうが増えているように見える。実態を写したものならば何よりだが、評価軸は「1月1日の状態からどれだけ改善したのか?」に尽きる。
震度5レベルの地震も頻発して、強度を失った建物が新たに倒壊したり、雨が降れば輪島の朝一は尚のこと錆色が増すだろうし、田んぼに亀裂が入って作付けができないうえ、大雨が降って地下水が溜まっている地点もあるだろう。
日常におけるハザードマップの先で必要になる、複合災害におけるハザードマップも作る必要がある。
使う数字によって如何様にも想定は変わるだろうが、こういう時こそAIを用いたリスク評価をすべきではないか。人類史は生きるために知恵を使ってきたはずだ。

海外のニュース


24年ぶりにプーチン氏が北朝鮮を訪朝。
包括的戦略パートナーシップ条約を結ぶ方針だと時事通信が報じた。ウクライナを侵略するロシアの後方支援として、北朝鮮の砲弾を使用している事は既に分かっている。今まで以上にどれだけの関与をするのか。
別件では北朝鮮軍が軍事境界線を再び越えたというニュースもある。記事を読むと北朝鮮は非武装地帯で対戦車用の防壁の建設を急いでいて、そこでは自らが埋めた地雷で死者が出ているという。

国内のニュース


福島第一6号機で火災報知器が発報。母線からの受電が遮断し冷却設備が停止。公設消防によると煙は確認されたものの、火は確認されなかった模様。
トラブル続きで作業点検を終えたばかりでコレだ。
リニアの話。静岡県知事は掘削によって静岡県側から地下水が県境を超えても所有権を主張しない事に合意したらしい。これでは被害を訴える事ができないのでは?と疑問に思う。