モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

8月13日 嘘だろう…

00-06 CH

06-12 BA

12-18 AAD

18-24 A

 

A. 北海道地方-0-1-2-1=4

B. 東北地方   -0-1-0-0=1

C. 関東地方   -1-0-0-0=1

D. 中部地方   -0-0-1-0=1

H.九州地方    -1-0-0-0=1 

合計回数        -2-2-3-1=8

 

02:07 埼玉県南部       80/3.9 ②

03:23 種子島南東沖   30/5.1 ②

06:16 宮城県沖          50/3.5 ①

07:13 網走地方          10/2.2 ①

12:13 浦河沖             70/3.9 ②

12:18           〃          70/3.5 ①

13:19 長野県北部     20/2.9 ②

19:40 後志地方北部 10/3.4 ②

 

北海道さん、あなたまで…

 



 

こんなことがあるのだろうか。

昨晩は寝る前に右足を蚊に刺された。

それから世界陸上でウサインボルトのラストランを見るために早起きしたら、貴婦人のブローチぐらいの大きさのチャバネゴキブリが左足にペトリと張り付いてきた。

そのせいでリアルタイムのラストランは見損なってしまったがリプレイによって救われた。なんのために早起きしたのか分からなくなるところだった。(蚊とかゴキブリとかもういいから、クワガタとかカブトムシが見たい)

それからショートショートを考えて、書いて、推敲してた。

 

今日もドキュメンタリー見た。

この内容が高校の時に見た台湾制作の731部隊の映画と同じだった。つまり、被害者の証言をもとに作られた映画と加害者の証言と記録が頭の中で符合した。

とくに映画でも印象的だったのは凍傷実験だ。マルタと呼ばれた人間たちが腕を木に縛られ極寒にさらされる。適度に冷水がかけられ放置され、感覚もなくなりかろうじて生きている時に棒で指が砕かれ、ブロックの破片か何かみたいにポキポキと折れていく。末端のほうは感覚がないから何とも思わないが、手のひらに近づくにつれてマルタは苦痛の表情を浮かべ、叫ぶ。

高校の頃は「いやいや、うそだろ…」と思っていたが、今回の番組によって731部隊の残忍さを再認識した。

昨日の番組では「『民間人』とは何の関わりもない人間であるから、政府に軍事教育を受けた日本の全人口は軍事目標だ」という、アメリカが民間人を対象としたロジックが公文書から明らかになったが、今回は全く同じ精神構造で日本が中国人やロシア人を「匪賊」と呼び、「囚人」と呼び「実験体」としたのが分かる。不条理な行為を正当化するためには現実とかけ離れたロジックが必要とされる。人間は自己の精神を保つために嘘をつくことがあるが、国家における嘘は取り返しがつかないということを学ばなければならない。

『こんなものロシアのプロパガンダだ!』とツイートしている人間は公文書を破棄したことで、日本政府が正当性を主張する土台に立てないことを問題視すべきだ。

少なくとも問題発言をしたとき、議事録やツイートやアカウントを削除して逃走するような奴は人の上に立つべきではないだろう。

それにしても、70年近く前の裁判の音声が残っているのに2017年の今、裁判で録音できないなんて司法制度おかしいよなぁ。ハイレゾがどうのこうのってさ…(ぼやき)