🇧🇷試合結果🇲🇽
— サッカーキング🇯🇵 (@SoccerKingJP) 2018年7月2日
ネイマール決勝弾でブラジルが勝利! メキシコは7大会連続ベスト16で敗退
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🗣️編集部より
「ベスト8に進出したブラジル代表は次戦、今夜27時から行われる日本代表対ベルギー代表の勝者と対戦します」#WorldCup #BRA #MEX pic.twitter.com/ixeLe5FUpY
ブラジルとメキシコの一戦は異なるカウンターの仕掛け方に注目して見ていた。
相手にボールを持たせて相手のミスからカウンターを仕掛けるのがブラジルで、ボールを追い回して奪取してカウンターを仕掛けるのがメキシコという感じに見ていた。
ネイマールがゴール。点を取りに行って取れるブラジル。チーム全員の意識のまとまり凄いね。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月2日
スコアが動いたのは後半になってから。
ネイマールがゴールを決めたわけだけど、仮にネイマールが潰れたとしても後ろにもう一人居るという厚みがあって、王国の意識の高さが伺えた。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月2日
点を取りに行かざるを得ないメキシコはドスサントスを投入。見ていてちょっと懐かしい気持ちになった。
メキシコ。ペナルティーエリアに居るのにブラジルのゴールが遠い。攻守両面でサッカーセンスを魅せつけるブラジル強い。試合終了。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月2日
時間がなくなるにつれて苛立ちを隠せないメキシコはラフプレーをする場面があった。韓国戦の感想で書いたけど、これがいつものメキシコだ。
怒ってしまったら冷静にプレーもできないので、ブラジルはこの時点で勝ちを確信していたのかもしれない。
試合はそのまま終了。メキシコのW杯が幕を閉じた。(コロンビアと同じように国内政治が動いてる時期の開催となった)
ルカク殺気立ってるというか…オーラやばい。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月2日
続いて日本とベルギー戦。
試合前の溜まり場でカメラにチラチラ映るルカクの表情がやばい事、やばい事。
「点を取ってやるってばよ!」と言わんばかりのオーラを放っていた。子どもとタッチを交わし、頭を撫でる吉田麻也とのギャップが面白すぎる場面である。
アザールは自分に対するチェックが激しいのを確信した。引きつけてパスも出せるし、強引につっかけてファウルを貰いに行ける。楽しそうにドリブルしてる。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月2日
ホイッスルが吹かれた。
「攻めるベルギーと守る日本」という形にはなったが、意外なことにオープニングのシュートを放ったのは日本のカーガーワァーシンジィーだった。
日本は距離感もいいし、ゾーンで守るのも悪くないけど、前線でボール持てないと疲れが溜まりそう。最終ラインはハイボールの処理も神経質にならざるを得ないから、個人的には中盤からの配球が見どころ。柴崎ちぇけらっちょ。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月2日
選手の距離感が抜群に良かったので、パスも回るし、ミスをしてもすぐに組織的なディフェンスに移行できてベルギーが攻めあぐねていたように見えた。(ルカクの足元深くにボールが入って1点免れた場面は運だけど)
実況)身長にミスマッチがありますが、ナガモトも頑張っています!←
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月2日
後半まではスコアレスだった。
1点を取りあうような試合内容になるんじゃないかと思えた。それぐらい張り詰めた雰囲気が漂っていて、脳内麻薬が出すぎたのかNHKの実況アナウンサーが長友の事をナガモトと呼び出す一幕もあった。(12人目の選手かな?)
マジかい。原口。切返さずに撃ったね。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月2日
均衡を破ったのは原口だった。
普通だったら切り返して中にパスをする場面。そこを意表を突くように振り抜きネットを揺らした。
病院で闘病するファンの男の子にどれだけ元気を与えただろうか。素晴らしい判断だった。
乾。弾道の低い完璧なシュート。素晴らしい。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月2日
ベルギーが前がかりになって後ろにスペースが生まれた瞬間を狙ってる感じが、裏どり大好きっ子にはたまらないポインツ。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月2日
誰が予想しただろうか。日本がベルギーから2点を奪い、圧倒する展開となった。柴崎はいくつかのミスをしたが、それを帳消しにするような活躍をした。柴崎が乾にボールを供給するたびにワクワクした。
その一方で川島がボールに触るたびに恐怖心を抱く自分がいた…。(お願いですから止めてくれと)アザールのシュートがポストを叩く場面もあったがアレは枠外なので問題ない。
実況)なか大迫一人ニャァァァァー!!
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月2日
この頃になると実況アナウンサーも壊れ始めて、実況解説でもなく、応援解説でもなく猫になっていた。面白いやんけ。
嘘だろ。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月2日
先にカードを切ったのはベルギー。
身長差を活かしゴールを奪いに来た。
………。
正直ここら辺の場面はあまりにも衝撃すぎてツイートする手も止まってしまったし、詳しく覚えていない。
日本のゴールの右側からベルギーがヘディングで折り返したボールがそのままゴールへ吸い込まれた。川島はジャンプをせずに見送ったと記憶している。
センタリングだったとしても、結果的に「ヘディングでループシュートを決められる」という非常に珍しく、キーパーに取っては屈辱的なゴールだ。
そしてさらにセンタリングを上げられて、中央で頭を合わされて同点に追いつかれた。川島は中を見ていなかったように見えた。DFの寄せが甘かったのも原因かもしれないが、追い上げている相手に対してペナルティーエリアで厳しく行ってPKを献上するという嫌な想像をしたのがギャップを生んだのかもしれない。
それからは一進一退の攻防が続いた。
日本にしてみれば何とか延長まで同点で持ちこたえたいという感じに見て取れた。
柴崎はすでにピッチを退いていて、ボールの供給源は香川を起点とするものと、長友を起点とするものに分かれていた。ここにもっと連動する動きがあればシュートに繋がったかもしれないが、足が重いというか、あまりサイドチェンジも見られなくなった印象がある。
最後のチャンスとなったのはゴール前の距離のあるFK。蹴るのは本田。今日一本目のキックでありながら無回転気味のコースを攻めたいい球だった。枠内に入っていたがクルトワが止めるには十分余裕がある距離だったのだろう。
そしてこれが結果的に赤い悪魔にチャンスを与えてしまった格好となった。残り時間はほとんど無い中で、ベルギーのカウンターは恐ろしいほど速く虚を疲れた日本は後手に回った。パスで崩され失点し、ホイッスルが鳴った。
ブザービーターみたいなものだ。
Belgium avoid another World Cup shock with thrilling comeback win over Japan https://t.co/HX5F8hfT68
— Sky News (@SkyNews) 2018年7月2日
足を振り抜いた原口の勇気が先制ゴールに繋がった。乾のシュートは非の打ち所がない素晴らしいシュートだった。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月2日
4年あったのにゴールキーパーを育てられなかった。
ヘディングでループシュートを決められた。高さに狙いを絞っていたのに失点を許した。鮮やかなカウンターを食らって全てが終わった。
後半のあの時間にベルギーは全力で走り正確なパスを繋いだ。『感動しました。良かったです』でおしまいだと、ハリルが裁判してる意味も忘れん坊将軍。協会の組織運営もどうにかしないと。感動と同じくらい問題点も見つけないと勝てない。イニエスタからワインと引き換えに技術を輸入するしかない。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月2日
いやぁ、本当に悔しい負け方をした。
ピッチの中の選手だけでなく、勝利の二文字が手のひらからこぼれ落ちるのを見ているしかなかったベンチの選手もさぞかし悔しかった事だろう。
アギーレとハリルのゴタゴタも反省材料にして、有能な若手を起用して強いチームを作って欲しいと思う。あと、大杉漣さんも天国から見てると思う。
【日本、史上初のベスト8ならず】
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2018年7月2日
後半アディショナルタイムでベルギーが逆転。2-3で惜しくも #ワールドカップ 敗退が決まりました。
西野監督は「追い詰めましたけれども、やっぱり...何が足りないんでしょうね」と悔しさをにじませました。
強豪ベルギー相手に、素晴らしい試合でした...!😭👏 pic.twitter.com/hl2MOs6znA
🇧🇪試合後コメント🇯🇵
— サッカーキング🇯🇵 (@SoccerKingJP) 2018年7月2日
ベルギー代表監督、大健闘の西野ジャパンに賛辞「日本は完璧な試合をした」
🔻記事はこちらhttps://t.co/kwQ5yWtRZs
🗣️編集部より
「#ベルギー代表 のロベルト・マルティネス監督が試合後に #日本代表 を称えています」#WorldCup #JPN #BEL pic.twitter.com/AGKiMCLenA
試合終了後ピッチに座り込み、背中に悔しさをにじませた乾。西野ジャパンは強者ベルギー相手に接戦を演じましたが、初の8強には手が届きませんでした。
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年7月2日
【ビジュアルブログ】https://t.co/nVfGBoh6Ft
【試合詳細】https://t.co/A2kBTieEnl#worldcup2018_nikkei pic.twitter.com/Xrl4YE1svX
川島「やりきった」長友「胸張って帰る」 ベルギー戦 https://t.co/WMhWmCUyFT
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年7月2日
私へ。数日後行われる運命のベルギー戦を見終わった直後にも出現するから気をつけろ。クロは手伝ってくれない。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月2日
あああ。