ベルギー3位
W杯、ベルギーがイングランド下し3位https://t.co/u6zxGwtVt6
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2018年7月14日
ベルギーの縦の動きと、イングランドのラインの上げ下げとサイドチェンジに注目するんるん。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月14日
ベルギーのカウンターをいかにイングランドが抑えるのか注目してた私。
ムニエ。鮮やかなすくりーんあうつ。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月14日
ところがベルギーのほうが鮮やかなサイド攻撃を魅せて先制した。
シャドリ、左腿をミートグッバイ。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月14日
イケメン枠のシャドリがミートグッバイで交代。
中山さん)股抜き選手権みたいですね。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月14日
松木さん)これ、三位決定戦の特徴ですよね。股をね。#アザール #三位決定戦は股抜き選手権らしい
テレ朝の解説はみんなの松木安太郎でお届け。いつの間にか股を抜いた者がゲームを制するというルールに変更されていたみたいだ。
ルカクのトラップがぁぁ
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月14日
ベルギーは得点王を狙えるルカクにボールを集めたが、決定的な場面でトラップが伸びたり、シュートを外したりと物足りない内容でベンチに退いた。
松木さん)ダイアーかぁ。二回チャンスありましたからねぇ。なんとか決めダイアーなんて
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月14日
実況)…。
中山さん)…。
舌好調の松木さんに相槌を打つ体力もなくなってきた実況勢。きっと視聴者も同じ気持ちだったに違いない。
松木さん)いやぁ、さすがにアザールも落ちてきたかなぁ?
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月14日
アザール)デ・ブルイネ!ボールくれ!→ゴール
松木さん)はっはっはー!アザールでゴザールだよぉ!
「アザールの運動量が落ちてきたのではないか」という指摘を跳ね返すかのように、落ち着いてゴールを決めたアザール。
大会通じて安定感のあるドリブルを続け、ベルギーのビルドアップには欠かせない存在だった。
ベルギー面白かった。視聴者からすると決勝戦はこれより面白い内容が求められるので、フランスとクロアチアはプレッシャー感じるかも。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月14日
試合終了前にも何回かベルギーに得点のチャンスがあったが、決めきることはできなかった。イングランドについては得点パターンがセットプレーぐらいしかなくて、好き嫌いが分かれそうな内容だった。
🇧🇪MOM🇧🇪
— サッカーキング🇯🇵 (@SoccerKingJP) 2018年7月14日
アザール、今大会3度目のMOM選出…イングランド破る追加点で初3位に導く
🔻記事はこちらhttps://t.co/ewu6XLTc5N
🗣編集部より
「 #ベルギー代表 の #アザール はチュニジア戦、日本戦に続く3度目のMOM選出となりました」#WorldCup #BEL #ENG pic.twitter.com/TRDtNUMnGU
アザールのMOMは文句無いね。
決勝
ロナウジーニョの太鼓だーにょ。 pic.twitter.com/vA6DSbQPeZ
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月15日
セレモニーでウィルスミスが歌った後にピッチを戻す時間があり、そこでロシア民謡のパフォーマンスがあって、そこでロナウジーニョが現れた。資本主義vs共産主義みたいなパフォーマンス合戦を沈静化するロナウジーニョの太鼓おもしろかった。
延長戦までいってクロアチアが勝ったらドラマ。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月15日
クロアチアはここまで何度も延長戦を制してきた。ここ数年のW杯は延長戦にもつれ込んでいたので期待値が上がっていた。
オウンゴール臭いぞ
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月15日
GOAL! France 1-1 Croatia (Perisic 29)
— The Guardian (@guardian) 2018年7月15日
It’s level in Moscow! https://t.co/DGmWyGNtOa
1点目はFKで運悪くマンジュキッチが触ってしまいオウンゴール。
ミスで失点するとどうしても勢いが落ちてしまうが、クロアチアは気持ちの切り替えが早くて、選手一人一人が常に何をすべきかを考えているな動きだった。
やったでおい。ペリシッチさん、おっす、おっす。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月15日
お弁当箱のジェスチャーからのPK。ペリシッチさんプラマイゼロ。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月15日
いやー。ペリシッチのゴールでスタジアムは湧いていたんだけど、これは見ていてちょっとモヤモヤした。
「オウンゴールで失点→ゴールで追いつく→PKで失点」と、ここまでフランスはクロアチアが作った流れの中でゴールを決める事なく有利な展開になっていた。棚ぼた。ごっつぁん。
🇫🇷W杯決勝🇭🇷
— サッカーキング🇯🇵 (@SoccerKingJP) 2018年7月15日
W杯史上初の珍事、シュート0本で先制点…決勝戦のオウンゴールも初
🔻記事はこちらhttps://t.co/rN82yyXGpz
🗣️編集部より
「ロシアW杯決勝は #フランス代表 2-1 #クロアチア代表 で折り返しました」#WorldCupFinal #FRA #CRO pic.twitter.com/pKQnTlRvmS
意外なことにW杯の決勝でオウンゴールが生まれたのは初めてだそうだ。
#Putin meets #Macron ahead of #WorldCup final, gives flowers to French first lady (VIDEO) https://t.co/3AVurD8ihS pic.twitter.com/GaqMTgiTdH
— RT (@RT_com) 2018年7月15日
ロシアW杯については期間中であれば何回でも出入国できる移動用のパスが発行され、運営面とセキュリティ面ともに評価が高かった。国のメンツがかかった大会でFIFAの会長から謝意を伝えられたプーチンもニコニコしていたがーー
https://twitter.com/mainichi/status/1018534520016867328
Pussy Riot claims responsibility for four people who ran onto the field and disrupted the World Cup final. https://t.co/65tgYQyXDz
— The Associated Press (@AP) 2018年7月15日
プッシーキャットとかいうロシア
の反体制派のパンクバンドが乱入し試合の流れを断ち切った。
どうにか追いつきたいクロアチアにしてみれば、この乱入は腹が立っただろう。
クロアチアはキツい。攻撃の枚数を増やして確実にゴールが決まるならいいけど、エムバペの前方にスペースがあるだけでリスク。これはキツい。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月15日
ホグバのシュートが決まりーー。
エムバペの狙いすましたゴール。松木さんが解説してたら「なんなんすか」だね。でも、クロアチア応援するわ。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月15日
エムバペのゴールが決まった。
クロアチアを応援していた私の頭に松木解説(幻聴)が流れてきた。「頑張れ!」という強い気持ちが応援解説というジャンルを生むのだろうか。(本当はちょっと眠かっただけ)
ロリスが舐めプした。だっせぇ。クロアチアの心は折れてない。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月15日
しかし、この失点が余計にフランスを冷静にさせ、エムバペのワントップを残してガチガチに守りに入った。(ギリシャの上位互換だね)
デザイーがいた時のフランスより堅いと思う。ベンチワークも見事だった。
🏆歴代優勝国🏆
— サッカーキング🇯🇵 (@SoccerKingJP) 2018年7月15日
1930年 🇺🇾
1934年 🇮🇹
1938年 🇮🇹
1950年 🇺🇾
1954年 🇩🇪
1958年 🇧🇷
1962年 🇧🇷
1966年 🏴
1970年 🇧🇷
1974年 🇩🇪
1978年 🇦🇷
1982年 🇮🇹
1986年 🇦🇷
1990年 🇩🇪
1994年 🇧🇷
1998年 🇫🇷
2002年 🇧🇷
2006年 🇮🇹
2010年 🇪🇸
2014年 🇩🇪
2018年 🇫🇷🆕
BREAKING: France wins its 2nd World Cup title, beats Croatia 4-2 in final.
— The Associated Press (@AP) 2018年7月15日
La #France est CHAMPIONNE DU MONDE 🏆🇫🇷⚽ !!!!!
— FRANCE 24 Français (@France24_fr) 2018年7月15日
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試合終了。
フランスが二度目の王者に輝いた。
肩を落とすクロアチア代表の目の前で、三色旗をマントのようにしてピッチを駆け回るフランス代表が映された。
なんて切ないんだろう。
オウンゴールとPKがなければ延長戦いけたのになぁ。クロアチア惜しかった。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月15日
たらればになるけど、自滅しなければ2-2で延長戦に入ったのでクロアチアは悔しい敗北。
フランス、クロアチア、ベルギー、強かったなぁ。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月15日
フランスは守備、クロアチアはバイタリティ、ベルギーはカウンターの速度、イングランドはセットプレーと戦術の特色が見事に分かれていた。
反対にスペインのパスサッカーや、ワンマンチームは見事に対策されて姿を消した。4年かけて若い世代を育てて、ベンチ層を厚くするというのは日本も見習うべき点ではあるが、早々に敗退したドイツを見ると過信ほど恐いものもないなぁと思う。
Croatia's Luka Modric wins best player of World Cup award following his team's second-place finish in the #WorldCupFinal pic.twitter.com/SDk0qUYait
— AFP news agency (@AFP) 2018年7月15日
ゴールデンブーツはイングランドのハリー・ケーン。パナマがゴールを献上しすぎたね。
ゴールデングローブはベルギーのクルトワ。今大会はGKの活躍も目立ったが、その中での受賞は素晴らしい。(9秒カウンターやばかったし)
ヤングプレーヤー賞は19歳という若さでチームを優勝へと導いたフランスのエムバペ。足の速さ、ゴールセンス、パスセンス、あからさまな時間稼ぎと常に観客を楽しませてくれた。
ただ、極たまにではあるが、早熟なだけで伸び代が無いケースもあるので、胡座をかいてはいられないだろう。(悪いことしてサヨウナラみたいなね)
プーチンの傘、暗殺tu…おっと誰か来たようだ。 pic.twitter.com/lBrbIDBGGk
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月15日
授賞式の途中で雨が降ってきた。
いち早くプーチンの頭上には傘が開かれたが、「もしやこれは暗殺に使われるヤツなんじゃないか。乱入してきた4人はもうこの世に居ないのではないか…」と妄想してしまった。
それにしても強い雨。でも抱擁は絵になる。股関節を痛めて帰る奴はいない。 pic.twitter.com/8OTXyQ5cPA
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月15日
さらに雨は激しくなったが、画面を盛り立てていた。クロアチアの選手や監督が下を向くとクロアチアの大統領(コリンダ・グラバル=キタロヴィッチさん)が「よく頑張ったわ!誇りに思うわ!ハグハグ!」的な会話をしてるかどうかは定かではないが、選手を激励しながら抱擁を交わした。フランスのマクロン大統領もずぶ濡れになりながらフランスの選手を讃えた。ちゃっかりトロフィーにキスしていたから、選手達はマクロンと間接キスしまくりだ。安倍だったら「私の自慢のドリルで分厚い岩盤を砕こうと思ったわけでありますが、残念ながら股関節を痛めてしまってドリルをお見せすることができない」とか言って帰るんだろうぜ。
それにしてもフランスは確実にネットを揺らしてきた。名選手は名監督にはなれないなんて言わる時期もあったけど、フランスはデシャンとジダンが成功したわけだから、選手の育成と同時に監督の育成の重要だと気付かされる。
日本サッカー協会はまた言葉の通じない監督を連れてこようとしているのかもしれないけど、いくら選手達が海外で学んできても上層部の人間達が井の中の蛙だったら、行き当たりばったりの組織は変わらないのではないか。
もう寝よう。三時キックオフのゲームはないのだから。さよなら、さよなら、さよなら。_(:q 」∠)_
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年7月15日
兎にも角にもW杯が終わってしまった。
もう深夜3時に起きる必要はないのだ。
Twitterで自分と同じように有名人が起きていて「あ、この人もサッカー見てるんだ。へぇ〜」みたいな、地味な共感も無くなるのだ。
さらばパンとサーカス。