00-06 BB
06-12 D
12-18 BA
18-24 ×
A. 北海道地方-0-0-1-0=1
B. 東北地方 -2-0-1-0=3
D. 中部地方 -0-1-0-0=1
合計回数 -2-1-2-0=5
00:38 宮城県沖 40/3.6 ①
01:49 〃 30/4.5 ②
09:54 富山県東部 10/3.6 ②
14:16 宮城県沖 90/3.8 ①
16:42 釧路沖 50/3.4 ①
MBCニュース | 諏訪之瀬島で噴火 噴煙が火口から1800メートルまで上がる https://t.co/mpRzpeOrNr #mbc1ch
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
今週初めに噴火したイタリア・シチリア島にある欧州最大の活火山、エトナ山近郊で26日、マグニチュード(M)4.8の地震が発… https://t.co/eetCsnBMbW
— AFPBB News (@afpbbcom) 2018年12月27日
インドネシア津波、死者430人に https://t.co/Rk8yaoWqEt
— 毎日新聞ニュース速報 (@mainichijpnews) 2018年12月26日
インドネシアの火山津波 警報が出なかったわけ
— ナショナルジオグラフィック日本版 (@NatGeoMagJP) 2018年12月27日
先日、インドネシアを襲った津波は火山活動が原因でした。火山の噴火が津波につながったその原理を解説します。 https://t.co/s6LarSQwjZ #ナショジオ #津波 #インドネシア
痛ましい。
海外のニュース
BREAKING: President Donald Trump in Iraq for unannounced first visit with American troops serving in a troubled region.
— The Associated Press (@AP) 2018年12月26日
誰もいうことも聞かないトランプがいきなりイラクの基地を視察。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は26日、同国が極超音速ミサイルシステム「アバンガルド」の最終試射に成功したと発表し… https://t.co/akn8RmoeAU
— AFPBB News (@afpbbcom) 2018年12月27日
マッチョなカレンダーおじさんの音速ミサイル開発。
米東部メリーランド州ボルティモア(Baltimore)市が暴力事件を減らすために実施した銃の買い取りで、銃器1860丁が回収されたことが分かった。警察当局がAFPに明らかにした。市長によると中にはロケット発射装置1個も含まれるという。https://t.co/jv06h6YbM6
— AFPBB News (@afpbbcom) 2018年12月26日
客室乗務員へのセクハラ行為、厳しい態度で「NO!」を 香港 https://t.co/bTy1oUyddS
— AFPBB News (@afpbbcom) 2018年12月26日
秦嶺山脈の茶色パンダ「チーザイ」https://t.co/76RMqSgk2Z pic.twitter.com/0oOhX79us3
— AFPBB News (@afpbbcom) 2018年12月27日
国内のニュース
安倍晋三首相は先のAPECで国際協調を訴えていたが、国際捕鯨委員会(IWC)からの脱却は真逆の方向です。課題を指摘しています。 #IWC #脱退 https://t.co/inTGywK81o
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2018年12月26日
IWC脱退について、早大の水島朝穂教授は憲法の観点から論じています。#IWC #早大 #水島朝穂https://t.co/Q18U3jcSHG
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2018年12月26日
捕鯨は日本文化と言いながら文化庁は関与しない。
— 北丸雄二 (@quitamarco) 2018年12月26日
日本文化の伝統である沿岸捕鯨許可のIWC提案を日本は三度にわたって拒否した。
大手捕鯨水産企業3社はいずれも鯨肉消費などでは採算が取れない日本の食文化の変化で撤退した。
山本太郎議員の論理立てには舌を巻く。いい政治家。昨年の審議だが必見! https://t.co/8wiVsxPCKr
<社説>県民投票不参加 政治的思惑排して判断をhttps://t.co/cLuV6D32w9
— 琉球新報 (@ryukyushimpo) 2018年12月26日
【ヤクザ国家】沖縄で辺野古埋め立てを問う県民投票に関して、石垣市議会が補正予算を否決したが、東京の自民関係者から激しい電話攻勢。堂々と県民投票で否決できないので、県民の民主主義的権利そのものを奪う卑劣な行為に出た。これは限りなくファシズムに近い行為だ。https://t.co/2f6P31pSTI
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2018年12月26日
本日発売の農文協ブックレット『TAGの正体 農業も自動車も守れない日米貿易協定』に原稿を書かせていただきました。何十人もの方が緊急に寄稿した本です。ぜひお読みください。 https://t.co/Mzn1gww08G
— 内田聖子/Shoko Uchida (@uchidashoko) 2018年12月27日
レーダー照射「大騒ぎするな」 元空自トップSNSの波紋 https://t.co/4i3IeTW0Dw
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2018年12月27日
技能実習生への不正行為を申告 - 残業代払わず、給与明細改ざんもhttps://t.co/GfElFWqFZj
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2018年12月27日
死刑執行は元暴力団幹部らhttps://t.co/cSG2gCtgIT
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2018年12月27日
駆け込みで脱退したり執行したり何なんだ。
ブログ運営者の情報開示を命令 - 弁護士懲戒請求巡り、東京地裁https://t.co/QRVkYtY2IX
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2018年12月27日
6年も回答を引き延ばして、拒否。
— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) 2018年12月27日
東電の誠意はこんなものということがよくわかる。被害者に寄り添う意思なんてさらさらない。
→東電、放射性汚泥の引き取り困難(共同通信) - Y!ニュース https://t.co/xH1BGP2RzE
県民健康調査検討委員会のデータ部会がすっかり止まっていたのだけど、1年2ヶ月ぶりに開催されます。来年1/16。 https://t.co/1KYevdndqA pic.twitter.com/jkjmxcKOud
— おしどりマコ (@makomelo) 2018年12月27日
甲状腺25歳受診率、1割届かず - 福島原発事故当時からの検査でhttps://t.co/ve79QpZYZJ
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2018年12月27日
福島の汚染土利用に地元が反対 - 常磐自動車道工事で使用計画https://t.co/jtC3p1Mc86
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2018年12月27日
東電、放射性汚泥の引き取り困難 保管の新潟県に回答:社会:中日新聞(CHUNICHI Web) https://t.co/xzWw98tlHa
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
「春先、リスク高まる」 豚コレラで専門家指摘 https://t.co/wopzoDKMdX #岐阜新聞 @gifushimbunさんから
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
《「グレイ全員の気持ちです」と、ふるさと納税で50万円を寄付し、10分ほどで立ち去った。》
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
https://t.co/JAMJZm3cE9
災害ごみ中間処理2月本格稼働 水島に整備中のプラント初公開: 主要: 岡山エリア: 山陽新聞デジタル|さんデジ https://t.co/L6HnjM2X6p
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
3人を災害関連死認定、広島で初 西日本豪雨|【西日本新聞】https://t.co/KdUrGxtOe6
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
【 #antlers 】元日本代表MF小笠原、引退発表 39歳、ひざの故障で決断 https://t.co/4J6zj1EnRX #サッカー #スポーツ報知
— スポーツ報知 サッカー取材班 (@hochi_football) 2018年12月27日
クラブW杯残念だったけど、小笠原って代表メンバー争いの時に常に存在感があった気がする。特にフリーキッカーが潤沢だった時代の中でボールを取りに行くタイプのボランチって今考えると貴重だった。それがファウルに繋がるリスクもあったけど、ボールを取りに行ってファウル貰えてフリーキックで得点取れたら最強だからね。そういう完璧な選手が出た時に系譜を辿ったら小笠原に突き当たると思う。時代終わるの切ないね。
「もう将棋を指すのは無理なのかもしれない」―― うつ病になった人気棋士の喪失と復活 https://t.co/VY4XSgHKnF #Yahooニュース
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
鬱になると頭が回らないし言葉も出てこないから共感した。すごいのはそれでも詰将棋を続けたところ。これは棋士としてのプライドを感じる。
今日の東電会見
今日の東電会見は今年最後の会見だからなのか、トピックス紹介の前にオノ氏が「事故から7年と9ヶ月が経ちましたが今もなお周辺の方々にご迷惑をおかけして申し訳ない」という前任者の増田氏が用いていた謝罪を行なってスタートした。(会見の終わりの方で『楽しい』という表現が問題になるのだが) pic.twitter.com/QDuHHwkikv
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
トピックスとしては1月に3号機の燃料取扱設備の対策を行い、その後に様々な不具合を想定した操作訓練、小瓦礫の撤去、早ければ3月に取り出しに着手できるという考えが示された。(続く
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オノ氏の感想としては2年ぶりに戻った1Fは汚染水の低減や環境改善が進んでおり、地元企業の方々に感謝すると共に情報発信のあり方に取り組み、来年度は視察者2万人を目指したいと語っていた。まだ登山口から登り始めたところだが、安全に作業を行なっていきたいと。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オオヤマ氏の説明では各号機の現状と予定について説明された。1号機は屋根鉄骨の分断と撤去を1月に行う。2号機の内部調査については、今年1月に行なったX6ペネから入った際に使った装置の先端をフィンガーに付け替え堆積物を掴んで調査する。1月に訓練、2月に実施予定(続く pic.twitter.com/5aJNvYYvJo
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
3号機の燃料取扱設備については14件のトラブルについて部品交換、ソフト対応を行なった。クレーンのスペック確認を行なったところ放射線や温度の確認が取れないものがあったという。行程ありきではなく安全最優先で、復旧後の機能確認を行なっていきたいとのこと。(続く
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
地震津波対策については、千島津波のシミュレーション10.3mという数字に対して11mの防潮堤を完成させるという。2号機原子炉圧力容器の減圧試験は現状のステップ2の2キロパスカルを継続。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
司会)すいません。この資料は今日配布していないので後ほど印刷して配布します
作業員アンケートについては、9月に5000人を対象に行い94%の作業員から回答があった。78%がやりがいを感じていると紹介。G3エリアで発生した硫化水素については12月中旬に調査したが検知されなかった。水を抜いて1月に内面調査を行うという。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
続く)
最後にサイトバンカ建屋の地下水流入量が5m3/日だったものが40m3/日に高止まりしているので2月に水位を下げる事と、陸側遮水壁の西側エリアも維持管理運転に切り替える事が説明されて質問コーナーに移った。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
〈1F会場〉
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
NHKタテイシ記者)3号機燃料取出し訓練について。この開始時期と内容を具体的に教えて欲しい
オオヤマ氏)1班あたり5名を2班。事務本館からキャスクの蓋じめなどをリモートで、ひと月かけて行う
〈福島会場〉
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
福島中央TVせき記者)今年を振り返るとクリアファイルの問題や住民に対する情報発信が希薄になりつつあるように思う。地元とどう向き合っていくのか?
オノ氏)皆様がどういう事を知りたがっているのか分析が足りていないと思う。情報の渡し方について改善すべき部分があった pic.twitter.com/aY66FXKtsG
福島放送ハラ記者)3号機の取出し方法について
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オオヤマ氏)新たに7つのキャスクを調達し、80回強の輸送が必要になる。4号機のやり方を踏襲して新燃料から運ぶ pic.twitter.com/iCFBr5EzjE
〈東京本店〉
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
ビーメディア クラサワ記者)2号機の内部調査の範囲について→資料1ページ 左の図 青く塗ってあるホームベースのような所25cm×35cm 長い所40cmになります。このエリアの堆積物が固いのか柔らかいのか性状を確認する pic.twitter.com/nVknaVgZSZ
→砂状の物だったら深い所まで降ろすことは可能?→途中で沈むのかどうか確認できればと思う→センサーは積むのか?→小さいのでカメラと線量計と温度計以外は無い→サンプリングは?→取らない
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
→2号の減圧について。水素をパージできるという形で評価しているという事か?→その理解で結構→水の放射線分解で出ていると思うが、下げるという事はもともと幾つだったのか?→給気と排気のうち排気量を増やしたかった。漏れについては資料がない→大気圧に近付けたいのか?→未定
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
→私は基本的に格納容器、圧力抑制室の下が壊れている事を懸念している。なぜ壊れたのか?→詳細についてはまだ知見が整ってない
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
共同カワムラ記者)3号機の燃料とキャスクは合計いくつなのか?→1キャスクあたり7体→最初の燃料取出しの前に行われる訓練と後に行われる訓練は何が違うのか?→後に行われるのは最初の2班ではない4班の訓練。人が違うという事 pic.twitter.com/K3hxUDDR2b
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
→4号の時は2ヶ月も空いてなかったと思うが訓練期間が長いのはなぜなのか?
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オノ氏)4号の時は遠隔操作ではないんですよ。だからそんなに時間をかけず過去の延長線上でできるのですが、今回は誰がどのカメラを見るとか倍の期間を取ってます
ファクタみやじま記者)25ページの作業員アンケートを見ると東電社員にたいする項目が去年と比べて半分になっていたり、グリーンゾーンが増えても不安の人がいる。勤務年数7年以上は6人に1人。事故発災の時の事を知らない人が増えている。これについてオノさんに訊きたい pic.twitter.com/RN5YdfLeRC
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オノ氏)挨拶がないという事なんかは私としても、1Fの所長になったイソガイも気にしてる。なぜこうなったのかキッチリ詰めて、作業員さんが満足して頂けるようにしたい
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
東洋経済オカダ記者)津波対策について。完成しないうちに津波が来たらどれだけ漏洩するのか?
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オオヤマ氏)引き波によるリスクは少ないという評価になっている。8.5m盤には重要な設備があるので防潮堤を作る→他の作業との干渉はないのか?→調整しながら行程を進めていきたい pic.twitter.com/u1TpLhONMX
朝日オガワ記者)3号機の燃料取り出しの完了目標は2020年度末でいいのか?
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オノ氏)その目標は変えない。FHMの点検の間はできませんが、安全確保を並行して行なっていく事はできると思ってます→3号機で燃料ハンドルが損傷しているものは何体あるのか?
オオヤマ氏)健全ではない燃料は10体。そのうち6体が曲がっていて、震災前にリークがあるものが1体、スペンサーがずれているものが3体。ハンドルが掴めればキャスクに移送できるが、曲がっているものは収納棺を大きくして曲がった物も入れるように移送したい。(続く
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
ラックを一部改良して受け入れを整える。今現在も瓦礫に埋もれている物もある→まだこういう健全ではない物が見つかる可能性があるのか?→可能性はあるが、瓦礫が小さいので輸送の可否の判断に影響はない
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
共同サカエ記者)終了時期は変えないという事だが、4ヶ月のロスをどうやって取り戻すのか?
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オノ氏)今考えているのは天井クレーンの点検2ヶ月というのを短縮して3ヶ月オーダーになると思う。あと熟度を考えると今の目標を達成できると思う
→取り出しの不確実要素について
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オオヤマ氏)ケーブルの通電、不具合14件のうちマニュピレーターの追加対策が必要になるかもしれない。電源が落ちてから離してしまう事については見込みがついたが、腕が下がる事についてはまだ検討している。例えば下がる事を見越して上にする等〜
→使用前検査に関係しないのか?→検査の時期は未定。マニュピレーターの腕が下がる事について安全要請はないと思う→海外製品のトラブルがあっても対応できるのか?
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オノ氏)トラブルに対する予備品は1回目の取り出しに関わる物は用意するつもり。長丁場になるので必要な物は2回目の前に揃えたい
日刊工業コデラ記者)作業員アンケートのやりがいについて。自分でモチベーションを上げるだけでは持続可能ではないと思うのですが?→仰る通りだと思いますが、外発要因として上げるには1Fの作業が面白いと言ったらアレですが、ロボットなど他の現場では体験できない作業ができるとか〜
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
→2号機の内部調査について。固着要因が分かると次の工程にどう反映されるのか? フィンガーの力を測るものはあるのか?
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オオヤマ氏)握力計は無いが7ニュートン 700gの物まで持ち上げられる
→動く部分と動かない部分は当然あると思うが、小規模取り出しで何がしたいのか?→触る所が動いたら類似部は動くだろうと。次年度はプロファイルをして〜→小石のような物(デブリの可能性が高いやつ)が拾えるかどうかは大切だと思うが表層だけなのか?→次の調査を踏まえて〜
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
→最後にオノさんに2019年をどのような年にしたいのか訊きたい
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オノ氏)私としてはデブリ取り出しの初号機の見通しを立てる事。燃料については1号機は瓦礫撤去を継続、2号機は前室を設けてどう取り出すか具体的に考え、3号機はクレーン、1、2号機スタックもあるのでダイナミックな年になる(続く
あとは品質管理、プロジェクト管理的なものも踏まえていきたい。1Fの情報の出し方については皆さんに意見を伺いながら〜
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
→20年の東京五輪など絡めて訊きたい→海外への発信も行なっていきたい
木野さん)サイトバンカ建屋の増量は汲み上げてますか?
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オオヤマ氏)プロセス主建屋に送っていて、汚染水処理もしてます→アンケートについて。前回は食堂がアピールポイントでしたが今回はなぜアンケートから削ったのか?→普段私行きますがお昼休みは7、8割は埋まっていて他にローソンもあります
→なぜ質問が抜けているのか?→利用が定着したからかもしれません→それは訊かないと分かりませんよね?→確認します→Gゾーンが増える中で労務費とのギャップがあるのではないか。Gゾーンの中でY装備というものは考えてないのか?→確認する
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
→15ページの先の工事量が見えないという不安について
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オノ氏)数年前まで7千8千だった作業員が5千に減ってる。作業員さんは不安かと思うが協力企業さんと見えるようにしていきたい
→協力企業との会合でこういう話は出ないのか?→あったと記憶しています。2、3年先の工事についてはお見せできるが、その先については改善していきたい→安定した収入が保証されないというのはもっと短期の問題に感じるが?→ここは分析させて下さい
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
→3号機の燃料取り出しについて。現場で何かあった場合にどれくらいの時間で現場に行けるのか?
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オオヤマ氏)数十のカメラがあるので何かあれば分かります。着替えをすると〜脱糞(音声が乱れる)→すいません聞こえなかったのでもう一度→着替えを含めて30分ぐらいです
IWJワタライ記者)オノさん自身のやり甲斐は何なのでしょうか?
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オノ氏)私のやり甲斐としてはこれだけ難しい仕事を任せてもらっている事です→先ほど楽しいという事を言いましたがトップと現場との認識が違うのでは?→作業員さんの目から見たら楽しいとか快適な環境が必要かと思うので pic.twitter.com/jIecUXAZn8
→記者や被害住民からするとそういうモチベーションではないと思うが?→事故直後のあの緊迫感を続けるのは難しい
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
→オノさんが大変な事をやっているとは思いますが私ども考え方とは解離があります→長い目で見た時に作業員さんのモチベーションになると思って楽しいという言葉を使った。誤解があったら申し訳ない pic.twitter.com/VqhOX0ULKz
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
木野さん)サイトバンカ建屋40m3/日入っているとすると、12月の日量50〜70で推移しているほとんどがサイトバンカ建屋のものなのですか?
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オオヤマ氏)確認する→プロセス主建屋に汲み上げているのは間違いない?→間違いない
東洋経済オカダ記者)オノさんに海洋放出とタンクの敷地について訊きたい
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
オノ氏)ALPS処理については国の結論を受けて東電で行なっていきたい。建屋の滞留水についてもロードマップに示されているターゲットを目指してやっていきたい。私は遅れているとは思ってない
→ALPSで処理した水について東電がどうしたいのかは言わないのか?→全国で議論して頂くような話なので事業者として言えない→タンクはいつまで引っ張れるのか?→2020年度の我々の計画を踏まえて議論されていると思う→増設は?→国の判断に委ねる
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
司会)資料のほう申し訳ありませんでした。それと月末に公開している被ばく線量についてですが、11月の最大線量は最大8.96 作業は1号機機器ハッチ。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2018年12月27日
会見のスケジュールについては作業が減るため次回は1月7日。トラブルが起こった場合は通報公表基準にそって一斉メールします。
(終了) pic.twitter.com/AjbP9nvHeh
今日は今年最後の会見だったので、ほぼ全てのメモをツイートしておいた。やりとりかわ早口なのでけっこう疲れた。
なかでも楽しいという表現に関して違和感を感じる人は多かったように感じる。海洋放出に関しては事故当事者として言えないとは言うに、長期的な作業員確保のために仕事が楽しいと思えるようにしたいとは言う。ここに違和感がある。
海洋放出を口にしないのは風評被害や企業に対する風当たりを懸念して黙っているが、事業を継続するための理不尽な対応は行うという事。紛争解決のADRがそうだし、今日のニュースにあった汚泥の返却拒否もそう。事故直後に政治家たちが東電の対応を誤らなければこうした2次被害は出なかったのではないか。