— ミルクチョコ-オンラインfps (@MilkChocoJapan) 2020年4月7日
久しぶりの記事になります。
まずは4月の話から。世間では緊急事態宣言だなんだと言ってる最中、ミルクチョコではSNS上でイースターイベントが開催されていました。寝る前にこのイベントを知った私は急いで間違い探しをして、気付いたら日付も変わっていて、「どこで人生を間違えたのだろう」と思いながら投稿したら答えも間違えて、結果的に何も貰えませんでした。
(かたつむりかわええ)
5月にはステイホーム期間という事もあって、ミチコイラスト部みたいなイベントが開催され、絵師さんたちが中心となって盛り上がってましたね。
私はテンションが上がらず、イメージも浮かばないので参加できませんでした。
というのも、スマホを買い換えなければならないので、近々ミチコを引退する事になると思います。これまでたくさん楽しませてもらったので、とくに後悔はありませんが、まだ紹介してない画像があるので貼っておきたいと思います。
最近のやーつ
これはMAGOが実装されてすぐの頃。
超夢というプレイヤーさんがなかなか良い動きをされていて。
(エフェクトカッコ良すぎる)
私がやられて、キルカメラに切り替わった時にスクショを撮ったらめっちゃカッコいい画像が撮れました! MAGOカッコいい!(私は全く使ってなかったけど)
あと、モチベーション低下の要因の一つはラグすぎて遊べない時が増えたこと。(私のスマホが古いから?)Switch版がリリースされてから日本サーバーが混雑するようになり、まぁ空いてる別のサーバーに行くわけですが、どこもラグくて。韓国③サーバーに行ったら19379msという新記録も樹立しました。
普通に遊べなくなった私は「キルした相手の下に重なるように死ぬ遊び」というのをやったりもしましたが、1回しか成功しなかったし、飽きたので光の速さでブームが去りました。(世間ではこういう変な事をするのを奇行と呼ぶ)
いよいよやる事が無くなった私は、最後に面白そうな人を探しました。
柴田理恵17歳さん。
角野卓造と間違われる人。
ドロドロドロドロドロ…
優勝は…
柴田理恵(17歳)さんかな?
(とくになんもないです)
これはいつもの道連れ
パートナーの位置がマップに表記されてるけど、ステージが存在しない意味不明なバグ。ぼっち確定。
パートナーが運営さんのイラストみたいになってるバグ。人柱みたいになってるバグは以前にも確認しましたが、最後の画面でバグってるのは初確認です。
バグハンターとしては「ツルピカバグ」と命名したいところです。笑
どうやったら流行るのょ
最後になるので、どうやったらミルクチョコが流行るのかを書いて終わりたいと思います。
MilkChocoOnlineを続けてきた感想としては、可愛いキャラクターと子どもの声と、ゴリゴリの銃声のギャップが魅力の一つだと思います。ルールも分かりやすく、ライトユーザー向けのゲームでもあります。それでいて、キャラクターの特殊能力も違って戦略にも幅があるので、上達するのが楽しい。
ただ近頃は、ステージごとにルールが変わっても、足の速いキャラで遠くから撃つだけの展開が多く、接近武器の見せ場がほとんど無いように感じます。それに、接近武器が活きるのも足の速いキャラだったりします。運営さんはそれを改善させるためにバリアを取り入れましたが、このゲームは格ゲーみたいに1対1の戦いではないので、例えば100ダメージだったものが80ダメージに下方修正されても、別の誰かにトドメを刺されて終わるので変わりません。(だからRPGだと炎/水/森みたいな相性を取り入れたり、格ゲーだと打撃、ガード、投げ技の三すくみがある)
個人的にはダイナマイトやフラスコを使う機会を増やせないのかなぁと以前から思ってます。コインで購入するわりに、初期の手榴弾のほうが直接当てて爆破できたり、跳弾で狙えたりと使い勝手が良いんですよね。バトロワの炎みたいにフラスコを継続ダメージにするとか、ダイナマイトは死確定みたいに攻撃力を極端に尖らせるとか、まだ面白くできる余地があると思います。ここまでがゲームバランスの話。
で、本題の『なんで他のバトロワゲームが流行ってるのにミチコがイマイチ流行らないのか?』についてですが、基本的にPUBGやフォートナイト、荒野行動は時限式のオープンワールドゲームなんですよ。
だからバトロワが目的じゃなくても、おままごとしたり、車でドライブしたりという別の遊びができるのです。一方でミチコはステージが小さく、戦うことに特化してるので他の遊びをしにくい。
私はこのサイズのほうがテンポ感があって、他のゲームと差別化できて良いと思いますが、遊びの幅が狭いという点は改善しないといけません。(バトルロワイアルモードの前身となる『Free for All』モードは地獄を生き延びる運ゲーで楽しめず、当初は『こおり鬼』として実装されたアイスステージはマンネリ化し、相手陣営の氷を溶かすというルールになって、さらに単調になって廃止されちゃった)
新型コロナの影響でフォートナイトの中でライブが行われたり(このイベント自体は前にもあった)、メトロポリタン美術館がどうぶつの森専用にQRコードを発行したり、ゲームがコミュニケーションツールとして見直されています。ミルクチョコはキャラクターデザインが可愛いので、コミュニケーションツールとしての側面を持たせたらもっと流行るんじゃないかと思うんです。チャットにスタンプ機能を持たせて、称号をクリアすると限定スタンプが獲得できるとか。
あとイラストが好きな人も楽しめるように、ユーザーが考えたコスチュームをアイテム化するイベントを定期的に開催したら楽しいと思います。(キン肉マンの読者参加型の超人みたいにさぁ)
キン肉マン「読者からの超人募集」コレクション - NAVER まとめ
新型コロナで世界経済の行方が不透明な中で、ゲーム人口は増えてるわけですから、どんどん新しい事をしないと忘れ去られてしまいます。
おわりに 運営さんありがとう
2019年7月31日の段階では運営さんは16名体制でしたがーー
2019年10月にNintendo Switch版がリリースされ、2020年6月15日現在では、MARKOさんが居なくなり、DEVINさん、STEVEさん、KLAUSさん、TBUBAさん、CARさんが加入した20名体制となっています。(ありがてぇ、ありがてぇ)
収益の一部を寄付したり、世界水の日といった環境に対する意識も高く、バトロワのコメントの中にもその精神が組み込まれていました。バレンタインデーなのに1人ぼっちなユーザーにダイヤを配布したり、エイプリルフールネタを実現させたり、ジョークを交えて楽しませてくれました。不慣れな日本語でもSNSを通じてユーザーと交流を図る姿は心温まるものがありました。とりあえず私は消えますが、サービスを継続してEVOのサイドトーナメントとかで大会が開かれたらいいなぁと。さらなる発展を願います。
さらばスウィニーちゃん。
ステージと相手の位置とバウンドを把握したうえでニンジン投げないといけないから、結局私には瞬間移動を使いこなせなかった。すまんかった。🐇
さらばフック船長。
宇宙ステージのジャンプ台でキャプチャーする遊び楽しかったよ。(動いてると肩のオウムが顔にゴリゴリ当たるから痛そうだよね笑)
さらばアサルト。
アラジンと魔法のホウキというコスプレで転がり続けた日々。調整を経て、攻撃・防御・移動と三拍子揃ったからこれからも多くのユーザーに愛されるでしょう。
さらばクリーミー。
実装された当時はPooPooという下ネタ大好きっ子が歓喜するキャラだったけど、私は『シバフンの女王(しば犬のリュックかわいい)』として高貴な風貌に仕立て直し使い込んだ。相手陣営のオブジェクトの裏側に地雷を円形に配置し、爆破を連鎖させる『ウンコエクスプロージョン』が成功した時は楽しかった。←これのどこが高貴なんだwww
コンセプトとしては置き物、配置キャラだったけど、接近戦がとても楽しいキャラだった。もっと評価されていいキャラだと思ってる。
さらばインビジブル。
ジョーカーとサンタコスでバトロワを生き抜いた日々をありがとう。ネコ、エア、ゴーストとやり合える、スピーディーな展開にも対応できるキャラだった。
さらばデスペラード。
足が遅いから使ってる人少なかったけど、バトロワモードが実装された直後は猛威を振るい、ステージのいたる所から「はにゃぱんにゃぁぁぁ!グハハハ!お前を蝋人形にしてやろうか!←幻聴」という声が聞こえるパン祭りを繰り広げ、運営さんに弱体化されてしまった。私は昨年のサンタヒゲとシェリフとチーズを組み合わせ、コミカルなお爺ちゃんとして楽しんでいた。
最近は仲間のネコの近くでネズミを見せつける遊びをしていた。
ネズぅぅぅぅー(この顔である)
さらばランチャー。いや、相棒。
私にとってのミチコはランチャーだった。最後尾からステージを見つつ、展開を予測するというプレイスタイルは私に合っていた。どれだけの手榴弾を投げただろう。
最近は足の速いキャラに翻弄される事も多いけど、ミルク運びや陣取りではかなり優秀なキャラ。前線でもゴリ押しできるし、『道連れ』という人読みの楽しさを体現できるキャラだった。
書き尽くしました。
ありがとね。バイバイ👋