モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

10月19日 拒否権/また熊/語学のラジオ番組

00-06 A
06-12 AB
12-18 I
18-24 ×

A. 北海道地方-1-1-0-0=2
B. 東北地方 -0-1-0-0=1
C. 関東地方 -0-0-0-0=0
D. 中部地方 -0-0-0-0=0
E. 近畿地方 -0-0-0-0=0
F. 中国地方 -0-0-0-0=0
G. 四国地方 -0-0-0-0=0
H. 九州地方 -0-0-0-0=0
I . 沖縄地方 -0-0-1-0=1
合計回数 ----1-2-1-0=4

01:27 釧路沖 60/3.8 ①
09:47 津軽海峡 10/3.0 ③
11:53 宮城県沖 50/3.4 ①
12:52 沖縄本島近海 10/4.9 ①


海外のニュース


ガザの病院で発生した爆発について。
BBCが映像を解析したところ、着弾箇所にあるクレーターの大きさはイスラエルによる空爆でできたものよりも小さいという。
依然として何者による攻撃だったのかは不明。
人道支援物資がエジプト側から供給される事にイスラエルが合意。ただ、それがいつ行われるのかは分からない。
アメリカが拒否権を行使。英国のスナク首相もイスラエル入り。

国内のニュース


原子力関連施設内で火災が起きても通報までに50分かかる状態。センサーと通報をリンクさせておけば隠蔽や不作為を防げるのではないか。
堤未果さんが何年も前に『貧困大国アメリカ』で、刑務所も商品だと書いていたけど、中国から海産物の輸入停止されて牡蠣の殻剥きを刑務作業にしだした。
人権侵害の上に成り立っていた技能実習生制度が円安と物価高の追い討ちで回らなくなるのも時間の問題。バブル世代は知性のなさと人権意識の低さを「金で買う」という行為で穴埋めしてきたが、その時代はもう終わった。
今日もクマの被害。
秋田県では10代の女性がバス停でバスを待っている時に熊と遭遇して腕を噛まれたという。80代の女性2人も襲われて、一人は顔を引っ掻かれて出血多量、もう一人は逃げる際に頭を打ったと。記事にはクマが2頭いたと書かれているので、親子ではなく別々の個体なのかもしれない。
岩手県では頭を噛まれた男性が近くを走る車に救急車を要請。連れ合いの女性は行方不明になり、捜索して山中で遺体が見つかったと…。
夜になって更なる被害。秋田県の中学生が帰宅途中にクマに襲われて頭と首などに怪我を負ったものの、どうにか自力で家まで帰って病院に搬送されたそう。

以前に私が読んだ本だと、クマが人を襲うのは
①ふいに出会ってしまった時
②母熊が子熊を守る時
③好奇心旺盛な熊(独り立ちをした3歳の熊が多い)
この3パターン。
冬眠前なのに山に食べ物がないor市街地のほうが簡単に餌が手に入るという環境だと必然的に遭遇確率が上がる。なので、生産調整で廃棄した野菜を畑の隅に置きっぱなしにしないとか、ごみ収集場所に鍵をかけるといった事が求められる。
今年のクマ被害が過去最悪のペースだというのは、夏の暑さで植物が枯れた可能性もあるように思う。


NHKのラジオ放送が縮小する話。
私はラジオ第一で夜にやってる水曜の大竹しのぶさん、木曜のいとうあさこ&大久保佳代子さん、金曜の高橋源一郎さんのラジオを流してる。NHK-FM伊集院光さんのラジオだけ。第二は聴いたことないレベル。なので、ラジオ第二が無くなってもとくに支障はない。語学を勉強する為にラジオを聴いてるという方も当然いると思う。スマホやネットがあるからいいじゃないかという意見も当然あると思うけど、公共放送として全方位的にカバーするのは良い事。
あとは何でもそうだけど、コンテンツが飽和しているこの環境でちゃんと面白い番組を作らないと聴いてもらえない。その文脈でいうと、番組制作費をカットする為にチャンネル数を減らしてるわけだから、例えば2人のタレントさんに座学を教えて、実際に海外に行って会話したり、買い物するみたいなロケをする事はできない。だからアナウンサーさんがメインで、勉強して日本国内のコミュニティを周るみたいなそんな感じになる。頑張れば面白くなる可能性もなくない。でもそれだけ惹きつけるキャラパワーがないとただの座学になる。