モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

4月12日 報復の応酬/支持率16.6%の政権と報道不足/タラの芽から210Bq

00-06 H
06-12 DB
12-18 ×
18-24 HD

A. 北海道地方-0-0-0-0=0
B. 東北地方 ---0-1-0-0=1
C. 関東地方 ---0-0-0-0=0
D. 中部地方 ---0-1-0-1=1
E. 近畿地方 ---0-0-0-0=0
F. 中国地方 ---0-0-0-0=0
G. 四国地方 ---0-0-0-0=0
H. 九州地方 ---1-0-0-1=2
I . 沖縄地方 ---0-0-0-0=0
合計回数 ------1-2-0-2=5

04:50 トカラ列島近海 10/2.3 ①
08:02 長野県北部 10/2.2 ①
11:14 岩手県沿岸北部 60/3.6 ①
18:00 奄美大島近海 30/4.9 ③
20:07 石川県能登地方 10/1.8 ①

海外のニュース


当初バイデン大統領はラマダンまでに停戦協議に持ち込めるとしていたが、蓋を開けてみればラマダン中も虐殺は止まることはなく、食料支援をする国連スタッフも殺された。
アメリカはイスラエルをグリップする事ができないのではないか?という疑問が湧くと同時に、バイデン大統領がネタニヤフ氏を批判しているにも関わらずラファでの地上戦に踏み切った場合、アメリカ大統領選ではトランプ支持者が現政権を批判する口実になりえるのではないか。
つまり、汚職によって逮捕される未来をどうにか避けたいネタニヤフ氏は国際的な世論よりも、米大統領選でトランプ氏が勝つような言動と行動にシフトしたように映る。
ただその結果イランが報復を宣言したので、中東情勢は緊迫化し、石油価格も上がっていく。
アメリカ国内では利下げが延期され日本の円安も続く。

3月にロシアはウクライナのエネルギー関連施設を集中的に攻撃→ウクライナは今月の初めロシアのエネルギー網を断つためにタタルスタン共和国にある石油関連施設をドローン攻撃。
→そして11日。ロシアがさらなる報復攻撃。
ウクライナ空軍によると確認されたミサイルは42発。40機のドローンによる大規模なもので、南部ミコライ州で5名が負傷し、4名が死亡。
キイウ州最大の火力発電所が破壊されたうえ、ハルキウ州でも被害があり20万戸以上が停電しているという。
これまでに伝えられているようにロシアは砲弾の増産を急ピッチで進めており、アメリカ軍の関係者は「もしアメリカの支援がなければウクライナとロシアの砲弾の差は10倍に開き、ウクライナは負けてしまうだろう」との見解を示した。
そんな中で割譲案が飛び交っている。
核武装している戦勝国がこの世界の全てを決めるという酷いルールを変えない限り、平和的な解決なんてできやしないのだろう。

国内のニュース

16.6%の支持率しかない岸田政権。
国民に対する説明責任を果たさず国の骨格を変えてしまい、地方自治法の改悪と共同親権のスピード可決も狙っている。
自民公明政権が戦後最低の内閣を更新し続けるなか、テレビメディアはずっと大谷翔平をトップニュースで伝え、能登半島の被害や問題のある法案も報道が不足している。
民主主義国家と言えるのだろうか。
テレビだけを見ている高齢者がプーチンを支持するロシアの現状と何が違うのかと考えてしまう。


文春が小池百合子氏の経歴詐称を手助けした当事者のインタビューに成功し、Twitterでは話題になっている。
茨城県北茨城市で採れたタラの芽からCs-137:210Bq/kgを検出。
これは出荷前検査で確認されたもの。
茨城県内では野生のキノコとコシアブラの出荷制限が続いていて、タラの芽の出荷自粛要請は5年ぶりだそう。
Cs-137の半減期は30年。