モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

8月11日 再稼働した殺人施設

00-06 ×
06-12 C
12-18 I
18-24 A

A. 北海道地方-0-0-0-1=1
C. 関東地方   -1-0-0-0=1
 I .沖縄地方   -0-0-1-0=1
合計回数       -1-0-1-1=3

10:15 栃木県北部 10/2.9 ①
12:31 宮古島近海 20/4.4 ③
20:05 釧路沖        50/4.2 ②

責任は事業者にあると政府と規制委員会は言うが、一度事故が起きてしまえば責任のとりようがないということは分かっている。
つまり、九州電力は事故が起きても責任を取れない。
そこまでして金が欲しいのか。
そこまでしてプルトニウムが欲しいのか。
この国で行われているのは政治ではなく非科学的な宗教だ。




自由報道協会の会長に苫米地さんが就任したという話の詳細。
端的に言えば協会の財政難を救うためにマネージメントを引き受けたという。

上杉さんはジャーナリストとしての感性は鋭いが、経営者としてはどうなのだろう…?

日本の記者クラブ制度は「報道の自由」を著しく下げるものであるし、それを打開するために自由報道協会という場所が必要なのは分かる。
しかし、寄付だけで運営するのは限界があるだろうし、見る人によっては「異端児の集り」という誤解をするかもしれない。

記事の中で苫米地さんは経営方針として透明性の確保と、ジャーナリストの育成を挙げている。
引き受ける前提条件としては今までの債務を上杉さんが清算すること。それならば、今後の責任の一切を自分が負うと言い切った。

責任問題の構図はどことなく国立競技場の問題と似ていて、今までの責任を誰が負うのか?を明確にしなければ未来の話をすることはできないという分かりやすい話。
全ては上杉さん次第なのだろう。