モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

7月14日 街がボッコボコになる

00-06 ×

06-12 H

12-18 AA

18-24 CB

 

A. 北海道地方-0-0-2-0=2

B. 東北地方   -0-0-0-1=1

C. 関東地方   -0-0-0-1=1

H.九州地方    -0-1-0-1=1

合計回数       -0-1-2-2=5

 

10:11 鹿児島湾            10/2.1 ①

15:06 浦河湾               80/3.8 ①

17:54 胆振地方中東部 30/3.9 ③

18:14 埼玉県南部        50/3.3 ②

21:34 福島県中通り     10/2.9 ①

 

諫山先生が被災に見舞われた地域の方々に対してメッセージを送っていた。

こうしたメッセージというのは被災に遭った直後は耳に入らなくても、あとで読んで励まされるということがあるからとても有意義に感じる。

また今日は愛知県で大雨が降った。もはやスコールだよなぁ。

 

Twitterトリチウムの海洋放出がトレンドになっていたから、以前の会見のメモツイートをリツイしておいた。

三重水素トリチウムの除去は困難で、海外企業からのオファーがあっても確立したものがなかった。だからタンクに貯めるか海洋放出するかの二者択一というのが今までの流れ。そのうえで会見ではトリチウムタスクフォースと相談すると回答していたのに会長が放出を示唆した。

どのようなやりとりを経て意思決定がなされたのかがオープンにされていないのが問題であるし、「新会長の英断だ!」とか持ち上げたところで「公害を容認するのか?」という議論をしなければならない。

ベータ線は紙一枚で遮断できるが、雨となり大地に降り注ぎ水道水に混入するのは防ぎようがない。人体への影響がないというのであれば、少なくとも6年間1500Bq/Lのトリチウムを毎日飲み続けた臨床データの公開をすべきではないか?

公害は何年も経ってから発症するケースがある。そのうえ放射線は目に見えない。だからロシアではポロニウムが暗殺に使われる。原発事故事故を問題ないとするのは国民を殺すことと同等だと私は思っている。

 

JamTheWorldに神保哲夫さんがゲスト出演した。TBSラジオで聞き慣れた声がJ-waveで聞けたのがまぁ新鮮だった。

遠隔操作事件についてはSession-22でも以前に特集していたけど、復讐心に取り憑かれた片山という男を警察とメディアが肥大化させたというのは社会問題だよなぁと改めて感じた。

番組の最後には警察の取り調べの問題と司法制度の問題を取り上げる記者クラブがそれに加担しているという、自浄作用のない構造を青木さんと神保さんが嘆いていた。

どうやったら良くなるのだろうか。。

 

ヒアリ特集

Session-22ではヒアリを中心としたアリ特集。

アントマンの話をしてる時は笑いながら話していた先生がヒアリの話になると深刻な問題として説明していた。

習性としては蟻塚を作るタイプで女王が何匹もいる場合がある。安全な場所を見つけるまで巣を作っては移動を繰り返し、それが今回はコンテナだったという。

生活環境に与える問題としては電線がショートして管制塔に支障をきたした実例があるそう。(ウィキペディアに金属を好むって書いてあったなぁ)

初期段階で食い止めたのはニュージーランドのみ。だからこそ、むやみやたらに殺虫剤をばら撒いて固有種のアリを殺してしまえばヒアリの繁殖を手助けすることになるという。

そして、天敵についてはアルゼンチンアリのみが挙げられていた。

アルゼンチンは動きが早く、なおかつ別々の集団でも一つの巨大なコロニーにする性質がある。つまりは機動力と数で勝てるのはアルゼンチンだけだということだろう。

割と深刻な話だったので、私はハンターハンターの画像をつけて笑わせてあげようとした。(反応うっす)