久しぶりの植物記録
前回書いた時はノーダメージで梅雨を越えることができたという話だったかと記憶している。最近の天気はといえば、梅雨明けしたのに曇天が続いていて、局所的な雨が暴力的に降り注ぐせいで生活を破壊される人があちこちにいる。
そんな人間の営みなど知ったこっちゃないであろうフィロデンドロンはあちらこちらから葉っぱが出てきて、確認できるだけで13枚もの葉をつけた。中央からは新たな触手(大きな葉っぱになるやつ)が伸びてきた。
こいつはもはや森である。
ドラセナもずっと成長期。
新しい葉っぱが増えるにつれ、去年の葉っぱが枯れてきてしまったのでカットした。ちょうど10枚あったんだけど8枚になってしまった。ただ、中央から新人が現れてきたので9枚は確定。隣の枝には6枚の葉っぱと、一人の新人が加わる予定なので7枚が確定。合計16枚の葉っぱとなっている。
コーヒーの木はこの間言っていた育成法を続けている。
その結果、一番小さかったこの株もだんだんと葉っぱが大きくなってきた。見切れている小さな葉っぱと比べると2倍くらいになっているのではないか。
これは二番目に小さかった株。
葉っぱもテカテカしていい感じ。
これがチャンピオン。(もともと青い鉢に入ってたやつ)
葉っぱの大きさは7.5cm
もちろんまだ実はできません。
あと、ミカヅキネックレスとサボテンの鉢(メキシコって呼んでたっけ…)は絵変わりがないのと、日光不足のサボテンが徒長してきてコーンヘッドみたいになったので写真はいいや。
ずっとベランダに放置してもサボテンはギリギリ生き延びるかもしれないけど、ミカヅキは確実にご臨終モードになると思うので、なかなか日光浴が難しい。
葉焼けするんだもんなぁ。
サボテンくん、君、花咲かないかもしれない。ごめんよ。