モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

4月8日 なんて楽しい刑務作業

00-06 HH

06-12 ×

12-18 I

18-24 BB

 

B. 東北地方 -0-0-0-2=2

H. 九州地方 -2-0-0-0=2

 I . 沖縄地方 -0-0-1-0=1

合計回数      -2-0-1-2=5

 

00:56 種子島近海          30/3.1 ①

02:53 薩摩半島西方沖   10/4.1 ③

14:56 沖縄本島北西沖 100/4.5 ②

19:44 岩手県沖             50/3.7 ②

21:32 福島県中通り    100/3.9 ②

 

 

海外のニュース

昨日のBBCだったか、アメリカでは真珠湾や9.11の時のような酷い状態だと言われていた。世界の死者数はわずか1日で1万人増というスピードで増加。WHOは世界的にICUで働く医療従事者が600万人不足していると警告している。


これまたBBCの報道で、中国の感染者数が0人だったのに国内ではあまり大きく取り上げられなかったという点について、この数字を国民は信じておらず、中国共産党も信じていないからではないかと現地記者が見解を示していた。緊急時において信頼できるものが無いというのは疑心暗鬼を深める。

一方、WHOは中国寄りだと批判したアメリカについてのニュースに「在宅死の過小評価」と「市民の自粛によって推移を下回るのではないか」という2つがあった。


ヤマザキマリさんはイタリアに関する情報を継続的にツイートしていた。

いかに感染者数を減らして回復者数を増やすかという問題だと思うけど、日本国内の例で回復したと思ったら再び発症したという事例がある。もし、重症化後にやっと回復して再び発症したらどうなるだろう。つまりは「8割の人は回復するが2割は重症化する」という後に、重症化した2割のうちの何割が死亡し、回復したのか。回復したうちの何割に抗体ができたのか。もし、日本も爆発的に増えた時、限りある医療資源とリソースを最大限有効に使うため、トリアージの精度を高めるためにはこのデータが必要になるのでは。(本当に残酷な話ではある)

忍び寄る食糧危機。アフリカ、インド、パキスタン、中国のラインはサバクトビバッタにより畑が食い荒らされてるので深刻。医療物資と同じように自国民のために輸出しない可能性も出てくるのではないか。とすると、円安政策の日本は買い負ける。


一部地方の社会実験としてはあったけど、政府がこうやって着手するのはある種、人類史の転換点になる可能性さえある。

各国にこういう政治家が絶対いるね。

すごい。

福島第一原発事故直後の様子をフラッシュバックした。これは悲しい。

国内のニュース

西日本豪雨の際に赤坂自民亭でどんちゃん騒ぎしていた安倍総理や、北海道と同じように緊急事態宣言を出せるのに出さなかった小池都知事、台風が上陸して自宅を見に行った千葉県の森田知事が国民に責任ある行動と自粛を呼び掛けるというのが不思議でならない。(知事会が開かれて政府に生活保障するように呼びかけたのはいいけど)

ポストコロナの時代として、ウーマンリブや黒人の人権運動のように新たな権利の獲得によって文化と生活水準を上げるのか、ナチスが台頭してきたように自国中心の独裁を良しとするのか、或いはこれとは別の概念が生まれるのかが問われている中、オリンピックと心中する気マンマンの思想が爆誕。地獄の日の輪くぐり。夜は墓場で運動会。

アメリカの潜水艦でも感染が広がっている。無事に帰国できればいいけど、日本政がどこまで考えているかは分からない。

東電会見が5月10日まで閉鎖された。

あつまれどうぶつホイホイ

深夜の馬鹿力でタヌキに借金を背負わされた伊集院さんが、全身をタランチェラに噛まれながら乱獲してる話をしていたけど、最新の配信をアーカイブに残してくれていた。刑務作業と表現しながらも、他の芸人さんや奥さんとの交流がある島で、以前にテレ東でさまぁ〜ずの三村さんとロケした時に「お花畑が好き」と言ってた通りに可愛らしい花畑があって、嘘をついてないところに好感しかなかった。

あと、個人的に思うんだけど「どうぶつの森」はスピード感がないし、ゲーム内の登場キャラとプレイヤーのコミュニケーションがメインなので、借金返済RTAみたいに遊び方を工夫しないと、第三者が見て楽しむ『ゲーム実況』というスタイルには向いてないタイトルだと思う。だから、YouTubeに数多上がってるどうぶつの森の実況動画のほとんどは面白いと思わない。でも、伊集院さんは自身にとって初めてのゲーム実況だから、テレビともラジオとも違う楽しさがあると言いながら、どうやったら楽しく見てもらえるかをずっと考えながらやっていた。(これは「悩む」という言葉から見て取れる)視聴者に話しかけながらプレイしているのでプレイ内容ら作業がメインなのに、退屈さが一切なくて、やっぱプロってスゴイなぁと改めて感じた。とても刑務作業とは思えない面白さ。