モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

1月21日 バイデン就任と共同研究5.6億

00-06 ×
06-12 IBB
12-18 I
18-24 ×

B. 東北地方 -0-2-0-0=2
I . 沖縄地方 -0-1-1-0=2
合計回数     -0-3-1-0=4

 

06:02 西表島付近 20/4.2 ①

06:37 宮城県沖     50/3.2 ①

08:00 岩手県沖     50/3.6 ①

16:36 西表島付近 10/2.7 ①

 

夜にフィリピンのダバオのほうでM7.0の地震があった。被害に関するニュースは分からない。

海外のニュース

アメリカ大統領の就任式を見た。
まず無事に終わったという事が一番。
歴代最高齢の78歳という年齢だったけど、日本のスガ総理と違ってボソボソ原稿を読み上げるという事は一切なく、国民と世界にメッセージを送っていた。学術会議へ人事介入は憲法違反だから、バイデンの合衆国憲法を守るという言葉の重要性を改めて感じる。(見た限り眠ってる人間も居なかった)

警備をしている兵士を讃え、40万人を超える新型コロナの死者に祈りを捧げた。トランプ支持者に対しても「偉大な」アメリカの為に力を合わせましょうと呼びかけていた。トランプ政権が残した負の遺産としてWHOやパリ協定からの脱退がある。これについては署名をすれば済むかもしれないが、武装権と移民がアイデンティティの国で差別主義が解決された事は一度もない。相互理解には長い時間がかかり、バイデン大統領の4年の任期で解決する事は不可能だ。だからこそ先住民やトランスジェンダーの閣僚を起用する事や、カマラ・ハリス副大統領が女性初の大統領になる事が重要になってくる。
そして、分断を生む大きな要素の一つがあらゆる物に値札を貼る新自由主義。日本の大学生と同じようにアメリカでもバカみたいに高い授業料を払っているのに学生が授業を受けられないという問題がある。学生ローンを一時停止するらしいがウォール街を重視して、議会の隅にいたバーニー・サンダースを再び隅に追いやるような事があれば若年層の支持者は離れる。バイデン政権は常にそのバランスの均衡を保つ事になると思う。

イギリスで新型コロナに感染した8歳の子どもが亡くなったという。

国内のニュース

「自宅療養」という言葉が引っかかる。

二世帯住宅や広い家でなければ、感染者と非感染者の導線を分ける事はできないし、レムデシビルは点滴投与するものだから自宅では使えない。また、医師の診断も受けていないなら経過観察とも呼べない。「自宅療養」という言葉も破綻している。

ハチミツ二郎さんが新型コロナに感染して意識不明の重体に陥っていたそうだ。「勇者ああああ」で鍋を作っていた放送がつい最近あったので、そんな事になっていたなんて知らなかった。

NHKによると今日の全国新規感染者数は5652人
北海道130人、東京1471人、愛知270人、大阪501人、福岡285人、沖縄68人
宮城51人、福島16人、神奈川731人、千葉480人、埼玉436人、茨城83人、群馬65人、栃木49人、静岡60人、岐阜57人、長野25人、石川20人、新潟20人、兵庫237人、京都140人、奈良38人、三重34人、滋賀28人、和歌山20人、広島29人、岡山29人、山口10人、愛媛25人、香川12人、熊本40人、大分33人、宮崎28人、佐賀26人、長崎25人、鹿児島23人

安倍政権は嫌がらせの為にひたすら沖縄の海を破壊してきた。スガ氏はその実務者の一人だったわけで、バイデン政権に変わったとしても在日米軍と日本政府の登場人物が変わらない限り、国民の声が政策に反映されない。そういう意味でも今年の衆院選は重要。

スガ&二階の2人がヘイトを爆上げし、麻生太郎氏も10万円の再給付はしないと言ってふざけんな!という意見が溢れている中、今日は河井案里議員の有罪判決のニュースにそれでも議員には給料が出るなんて許せないという声。

ぶっ壊れてる。脱自民社会が急務。

国の責任を否定ってなんでだろう。

関係ないけどこの間、news23を見ていたらSDGSのコーナーで「水素は夢のエネルギー」と報道していた。同じ事を繰り返していると感じた。

今日一番のニュースはネコ科の動物が蚊除けの為にマタタビを使っているという研究が発表された事。

今日の東電会見

デイリーメールが東電とNDAとUKRIの共同研究についての記事をリリースしていた。

f:id:ebiharaism:20210121130843j:image

契約は12million£

東電によると拠出金は3社で均等にして5.6億ぐらいになるという。

ブリグジットと新型コロナで経済がどうなるか分からないイギリス。2号機の燃料デブリの試験取り出しはロックダウンの影響で1年延期している。