今朝はヘリコプターが離陸できずに焦ってるという夢を見た。
なぜ離陸できないのかというと着地した場所の道幅が狭くて、浮上するのがギリギリだから。
窓の外を見ると団地のベランダから人が上の階に登っているのが見えた。しかも1人や2人ではなくて、かなり大勢の住民が屋上を目指して登っていた。
ここで夢から覚めたのだけど、明らかに「何か」から人々は逃げているとしか思えない。
ヘリコプターの浮上と屋上に登るという行動を並べると「津波から逃げていた」と考えるのが自然だろう。
夢の中には一滴の水も登場しなかったのに焦りや恐怖といった感情が伝わるのは驚きだ。
まぁ、所詮は夢だけど。