今年を振り返るという例のあれ。
私は家族を失ったのでずっと悲しい。
今も信じられないし、ずっと死にたいーーという心の痛みを書き綴っても辛いだけなので、それとは別にスマホの中の画像で振り返ってみた。
フォルダの中の画像で2020年を振り返る。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2020年12月29日
1月。第三次世界大戦で幕開け。 pic.twitter.com/tkePFxmXsu
宝島の広告。今見るとまた違う印象を受ける。(各国の政府の写真並べて日本だけジジイだらけの未来が待ってる) pic.twitter.com/K9H78iFwwe
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2020年12月29日
ラジオ。すっぴんの公開放送があった。そして3月に番組終了。タブレット純&阿佐ヶ谷姉妹が猛威を振るったり、ユカイさんが歌で泣かせたり、源一郎さんが亡くなった番組プロデューサーさんを物語の中で描いて涙腺崩壊させた。 pic.twitter.com/iLRBEMU7vf
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2020年12月29日
2月。この時点で自粛警察。スキーに行っていた事が対象にされていたけど、半年後には感染者が増加する中で政府が移動を推奨し始める。変な世の中。 pic.twitter.com/g4QXylZHKl
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2020年12月29日
3月。科学が力を失い、国民は妖怪にすがり始める。(今に至るまで無症状者へのPCR検査は抑制され民間に丸投げ。政治家達は国会を閉じて忘年会をする) pic.twitter.com/yABMByxUKR
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2020年12月29日
100日後に死ぬワニが最終回を迎え、チキンラーメンのヒヨコちゃんがもらい事故で謝罪するはめに…。 pic.twitter.com/gOCNq20ewj
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4月。Googleの画像もステイホーム仕様に変化。4日時点の国内新規感染者数は368人。 pic.twitter.com/KE3l8GNzFp
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2020年12月29日
星野源のコラボ動画がもらい事故される中、普段は政治に無関心だった国民にも総理大臣はプロンプターを見て喋っているだけだとバレてしまう。 pic.twitter.com/IHaOCnypVK
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5月。民衆の怒りの裏側で幕末志士が活動休止。それに伴い幕末志士のクリエイター陣も唐突に解雇された。やっぱ嘘でしたセンキューセンキューと言われ嘘つきピエロに対する殺意が芽生え、のちにポニーテール連続殺人事件へ繋がる。 pic.twitter.com/LcdLokrBmJ
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2020年12月29日
医療従事者をヒーローとして描いたバンクシーの絵が話題になる。
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また、当初のウイルスはそれまで確認されていたよりも前から感染していた証拠がフランスとイタリアで確認される。 pic.twitter.com/KweKFBpCOQ
9日に初めて東京の陽性率が公表された。最高は4月中旬の31.6% pic.twitter.com/oJTVEtBcEt
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感染症災害の裏側で、霞ヶ関の人事を握る官邸は河井夫妻の不正選挙をなかった事にするため、黒川氏を検事総長にしようとした。国民から抗議の声が殺到。 pic.twitter.com/5o6A3F6Bbq
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2020年12月29日
伝える側の朝日新聞も賭け麻雀をしていた事が分かり、大手メディアは餌付けされた犬である事がバレてしまう。(総理会見の茶番劇の裏付みたいな) pic.twitter.com/zO7OrIs3C7
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あとこんなのもあった。 pic.twitter.com/9Heq9OzR1F
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今年の顔となった大坂なおみ選手。マインクラフターであり、オープンワールドのゲームが好きとインタビューで語っていた。 pic.twitter.com/Q0aNrHGF5T
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伊集院光さんの親友。はむすけ。
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伊集院さんはセーラー服のサイからハムスターのかごを貰い、「この世界にあってはならない事が起きた」と奥様に相談。「キティちゃんも猫飼ってるよ」と言われ「うわぁぁぁぁ!!」となってしまう。 pic.twitter.com/wyeC4CKxPz
6月。サービスデザイン推進協議会。電通とパソナ。
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そういえば先日、安倍議員が桜を見る会について説明していた際のマスクはアベノマスクではなかった。 pic.twitter.com/gKiN6doXE7
久米宏さんのラジオが終了。 pic.twitter.com/HSlAu0moTl
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日蝕みたなぁ。 pic.twitter.com/sTxmgolp09
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スマブラの桜井さんもステイホーム。任天堂から撮影機材が自宅に送られてきて、1人で収録したと語っていた。先日セフィロスが実装される際には、もしこの時に機材トラブルが起こっていたらどうなっていたのでしょうか…とボヤいていた。 pic.twitter.com/FGUdVDKjVU
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7月。東京都知事選が行われた。女帝小池百合子という重厚なノンフィクション本が発売されるも、五輪やりたい人達やマスクが可愛いという後押しをうけ、現職が圧勝。のちに落選した山本太郎さんは大阪都構想で大きな流れをつくり、宇都宮さんは生活相談窓口に立っている。 pic.twitter.com/EVV1oQQOJj
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何一つ良いニュースがない中、崖の上のヤギが話題になった。 pic.twitter.com/94dpeqpx0s
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8月。イソジン吉村がメジャーデビュー。モーリシャス沖で船が座礁する事故も発生した時期。現地では観光資源であり食料となる魚が住む海へのダメージが懸念された。 pic.twitter.com/OInLUAHA6F
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2020年12月29日
9月。MIU404が最終回を迎えた。芸能人の死が相次いだ。テレビの中のフィクションが力を失いつつある。テレビ局としては街ブラの番組ができないし、大勢で集まる事もリスクとなるので年末の特番を考えるのも大変だと思う。 pic.twitter.com/Xez3sG3m3C
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2020年12月29日
スマブラにスティーブとボンバーマンと佐野元春さんが参戦する感じになってたけど、佐野さんは参戦しない。 pic.twitter.com/m1lZI70YzY
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2020年12月29日
ジブリが画像の提供を初めた。みんな大喜利をやっていたけど、今はほとんど見かけない。飽きたお題は捨てられる。大喜利とトイストーリーはニアリーイコール。(えっ?) pic.twitter.com/NoXY4USN0A
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10月。フジテレビで鬼滅の刃が放送され一気に勢いづいた。 pic.twitter.com/amLU3zDsl8
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公文書偽造のニュースがあっても、世間は関心を寄せなくなった。割れ窓理論の恐ろしさ。 pic.twitter.com/nZQbeVYX3f
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11月。アメリカ大統領選でバイデンが勝利。日本では政府が懲りずに学術会議へ人事介入。インテリジェンスがちりばめられたイタリア学会の抗議文が話題になった。 pic.twitter.com/Rv6rsGmzHw
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2020年12月29日
国民投票法改正案は見送られたが、農民の力を弱めて企業の力を強くする種苗法改正案は可決された。 pic.twitter.com/ANxS9cSPbV
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2020年12月29日
12月。YouTubeが落ちるというハプニングが発生。一匹のサルが現れた。既に確認されていた天文学者と宇宙飛行士(宇宙人?)の仲間が増えて個人的に盛り上がった。 pic.twitter.com/1eIs7ZL4Wv
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2020年12月29日
感染者数が最高値を超える事が多くなった。離職した医療従事者の復職を求めるなどして、体制の確保が急務とされるなか、政治家は国会を閉じて忘年会。 pic.twitter.com/5pWIyCkXp7
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2020年12月29日
あと個人的に好きなのがニュースの打ち間違い。命に関わるものとかは別だけど、記号的なやり取りの中で人間がいる、着ぐるみの中身が見える感じ。そういうとこを見てしまう。 pic.twitter.com/KAv61bj718
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2020年12月29日
んーー😐
心が一切晴れないね。
良いニュースというか、フィクション世界に誘ってくれるのが米津玄師とスマブラぐらいしか無かった感ある。もちろん他にも好きな音楽はあったけど、2020年を代表するものとしてパッと思い出せるものがない。2021年はジャンルを決めて、月ごとに自分なりのランキングを作ったほうが思い出しやすいのかもしれない。「そんなのめんどくさいわ!」ってなると忘れちゃう。
生命にとって時間は蓄積毒。
記憶で遡る以外に抗う術がない。