モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

2月4日 水は貴重品/デフ・ヴォイスのドキュメンタリー

00-06 DD
06-12 HDAB
12-18 HDG
18-24 DDH

A. 北海道地方-0-1-0-0=1
B. 東北地方 ---0-1-0-0=0
C. 関東地方 ---0-0-0-0=0
D. 中部地方 ---2-1-1-2=6
E. 近畿地方 ---0-0-0-0=0
F. 中国地方 ---0-0-0-0=0
G. 四国地方 ---0-0-0-0=0
H. 九州地方 ---0-1-1-1=3
I . 沖縄地方 ---0-0-0-0=0
合計回数 ------2-4-0-0=0

01:16 石川県能登地方 10/4.2 ③
03:46 石川県能登地方 10/2.2 ①
06:10 天草灘 10/3.3 ①
06:43 石川県能登地方 10/3.6 ②
10:25 択捉島南東沖 浅/4.9 ①
11:32 宮城県沖 50/3.5 ①
14:53 薩摩半島西方沖 10/3.0 ①
16:57 石川県能登地方 浅/2.6 ①
17:43 愛媛県東予 10/2.6 ①
18:53 能登半島沖 10/2.6 ①
19:00 能登半島沖 10/2.5 ①
19:44 鹿児島県薩摩地方 浅/2.8 ①


深夜にNHK能登半島地震の被災地の日常を追った特番があると知り録画して見た。司会はラジオ「すっぴん」の司会を務めていた藤井アナ。
学生たちは各家庭の被害状況に応じて登校できない子がいたり、リモートで授業に参加したりと変則的な学校生活を余儀なくされる。
制服が家財道具に押し潰されて取り出せない生徒に対して友人が「シワが伸びるかもね」と冗談まじりに雑談していた。別の生徒は学生生活を注いできた野球ができないうえ、卒業の時期が迫り、このまま野球ができないまま離れていく友人を思って涙していた。
先生方もまた被災しているので、普段の半分の15人でどうにかコマを埋めてどうにか回していた。
そんな状態なので、分からないところがあっても十分に教えてあげる事ができず、コミュニケーションの問題が挙げられていた。
通い慣れたはずの道は破壊されて見慣れない風景に変わり、コミュニティ全体が複雑骨折をしたような中で人々は蛇口を捻れば出たはずの水が貴重品に変わってしまった事に苦しんでいた。

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国内のニュース


恵方巻きのフードロスが256万本。

雑記


お昼にNHKでドラマデフ・ヴォイスの制作ドキュメンタリーをやっていた。ドラマ自体が良かったのでぜひ見たいと思って楽しみにしてたんだけど、まぁ素晴らしかった。
あらゆる作品に通じる話として、その作品を楽しめるかどうかは興味関心とは別に前提となる知識があるとか、実際に経験した事があるかどうかが大きく関わってくると思うんだけど、デフ・ヴォイスの場合は耳の聞こえる人と耳の聞こえない人とが力を合わせて作品を創るという挑戦から始まっているので、相互理解を行ったうえでどのように撮影環境を整えていくのか、台本にある文章表現をいかに日本手話に起こしていくのかといった膨大な量の試行錯誤を繰り返している。その中で、ろう者であるキャストさんもデフ・ヴォイスの台本を読み込む事で自身が生きてきた人生で経験した事があったりして、スタッフさん達が創った骨組みに当事者の肉付けが行われた事で物語としての耐久度が増していくのが見てとれた。だからこそ、経験した事のない私たち視聴者にも伝わる痛みや悲しみがあって、その痛みに寄り添う手話通訳士という職業が輝きを増すのだと思う。
NHKの偉いところが、このドキュメンタリーの後に手話版のデフ・ヴォイスが放送された事。
こっちはドキュメンタリーを見て解像度が上がってるから、いかに物語を手話で伝える事が大変なのか知ってるわけで。草なぎ剛さんはセリフを覚えるのに10時間かけたって見たてホヤホヤだから、画面の右下で手話通訳されてる方が主人公に見えて仕方なかった。
縁の下の力持ちを含めて作品だし、日影に生きてる人々を含めて社会なのだと改めて思った。
素晴らしかったね。
2月11日に第3回となるスト6のCRカップが開催されるらしい。

今日も今日とてVtuberのスト6大会イベントやってたけど、昨日はKSKさんが桃井ルナさんにオヤジ狩りされてパルワールドに送られたらしい。
色んなところで面白い事が開催されてて追いつけないわ。